このページは私の好きな台を紹介していくページです。
新鬼武者
ゲーム数上乗せ型ART機において、初当たりの抽選を複数の小役で抽選するという台の中では、当時、初と言っていい程で、その後の5号機に多大な影響を与えた台です。
スペック
種類
BIG
合算
ボーナス
合算
ART

当たり
天井
ペナルティ
回転数
機械割
設定
BIG
(約204枚)
REG
(約60枚)
ボーナス間
1400G
1k/50枚
payout
1
1/799.2
1/780.2
1/394.8
1/789.6
1/263.2
1/510.0
天井到達後のボーナス・
レア役で
89%ART
確定
中右1st
30.6G
96.0%
2
1/744.7
1/728.2
1/368.2
1/736.4
1/245.5
1/408.9
31.0G
98.5%
3
1/771.0
1/753.3
1/381.0
1/762.0
1/254.0
1/451.1
31.0G
100.1%
4
1/744.7
1/728.2
1/368.2
1/736.4
1/245.5
1/328.0
31.5G
104.2%
5
1/771.0
1/753.3
1/381.0
1/762.0
1/254.0
1/317.4
31.5G
109.2%
6
1/697.2
1/682.7
1/344.9
1/689.8
1/230.0
1/242.0
32.0G
114.1%



通常時小役確率
種類
1枚役
単独ボーナス
通常リプレイ
突入リプレイ
[中右1st]

1st

1st

1st
中段
合算

中段

中段
強弱なし
合算
設定
再遊戯
9枚
1枚
1枚
5枚
1枚
1枚
1
1/7.3
(0.03%)
1/26.2
1/10.2
1/10.2
1/89.9
(0.4%)
1/10.2
1/130.0
(0.6%)
1/260.1
(17.9%)
1/780.2
(17.9%)
1/21845.3
(100%)
1/89.9
(20.2%)
1/4096.0
(93.7%)
1/13107.2
1/13107.2
1/13107.2
1/4369.1
2
1/24.2
1/10.4
1/10.4
1/85.9
(0.4%)
1/9.9
1/128.5
(0.6%)
1/257.0
(20.0%)
1/89.2
(21.6%)
3
1/24.6
1/10.4
1/10.4
1/81.9
(0.4%)
1/9.9
1/127.0
(0.6%)
1/254.0
(18.6%)
1/88.4
(20.6%)
4
1/22.9
1/10.6
1/10.6
1/77.9
(0.4%)
1/9.6
1/125.5
(0.6%)
1/257.0
(20.0%)
1/89.2
(21.6%)
5
1/23.3
1/10.6
1/10.6
1/73.9
(0.3%)
1/9.6
1/124.1
(0.6%)
1/254.0
(18.6%)
1/88.4
(20.6%)
6
1/21.8
1/10.8
1/10.8
1/69.9
(0.3%)
1/9.4
1/122.7
(0.6%)
1/248.2
(21.6%)
1/87.0
(22.7%)

※()内は同時当選確率




新鬼武者の最大の魅力は300ゲーム+ボーナスです。
この「乗せボ」にやられた人も多いのではないでしょうか。
上乗せ性能も高い方ですし、1500枚位乗ったと言ってもいい位です。




最近の台では残念ながら「直撃」上乗せの300ゲームを本当に見かけなくなってしまいました。
純増を高めたAT機や上乗せ特化ゾーンなどの影響でしょうね。



5号機を振り返って一番嬉しかった瞬間はこの「直撃」300ゲームでした。
勿論、ゲーム数が多いに越したことはありませんが、バランス的に「合計」ではなく、1つの契機で「直撃」300ゲームの出来る台が総合的にゲーム性が高かった気がします。




通常時の強チェリーから覚醒モードに行きました。
天井やBIG中ナナメ青7揃いなどでも行きます。
ART自体が89%でループするという最強モードです。
BIG中のフリーズでは単発でしたが、この時の覚醒モードはエンディングまで行っていただきました。






sample

BIG中のフリーズは1回しか引けませんでした、
ナナメ青7揃いではありましたけどね。




純ハズレからの桜玉です。
桜玉は100ゲーム以上で、「あゆ」確定です。



上乗せには設定の奇遇や状態の高低等で、当選率や振り分けが変化します。
後の台を見ると上乗せにはあまり設定差を出さない台が多くなってきました。
設定判別要素を取るか全設定で夢を取るか、どちらも一長一短あります。





個人的に裏乗せには恵まれず、300ゲーム行ったかどうかでした。
5個溜まることもあまりありませんでした。





中段1ライン機というのもこの新鬼武者で認知され始めてきました。
5号機の出目でチェリーの払い出しが無いリーチ目、という発想はただただ素晴らしいと思います。
以前までの左リールだけで入賞するチェリーとは違い、「チェリー・○・○」で入賞という発想は5号機の弱点である出目を深くしてくれました。





ただ、中段1ライン機故に、新鬼武者なら青7とBARが中段に止まる形になりますので、丸わかりになってしまうのが弱点ではあります。
ただそれは後々、「デビルマン」や「モンスターハンター」などで改善されていきます。
昨今の台は打っていて何ライン機か分からない程になっています。
お見事と言わざるを得ません。




設定差の大きい小役を数えるというのも一般的になってきた時代です。




中段ベル・「青」ベル・BARの1枚役です。
非同時当選ならART確定で、80%継続以上のモードに当選します。
丁度BIG中の平行青7揃いに相当しますね。





ART中の非同時当選1枚役は100ゲーム以上の上乗せをします。
「モンスターハンター」の中段チェリー的位置付けです。




中段チェリー・any・赤7の確定チェリーです。
ボーナスは確定ですが、確率の割にあまり恩恵がなかったと思われます。



中段チェリーからの払い出し無しもあります。




ステップ4でリプレイ。
リプレイ同時当選(0.03%)もあります。




突入リプレイは左1stから出たら確定です。
成立後によく出ます。
ちなみに通常時の変則押しにはペナルティがあります。




オールナビはチャンスアップです。



「エウレカセブン」の「フットサルミッション」的低期待度演出から全虹アイテム。



この時代の台は、まださっぱりした演出でも告知してくれます。




桜柄マークです。
この演出には色んなキャラクターや表示が出てきます。



「当」表示。



ダブルチャレンジの悪魔です。
ATゲーム数を30倍までかけることが出来た台でした。




ギンギン丸です。
振り分けによるチャンスゲーム中にボーナス解除が出来ると次回天国モードに行くという台でした。





歴代キャラ集合ですね。
カマー星人・ファイヤーマン・ナップルは4号機の「旋風の用心棒R」や「鬼武者3」では確認していますが、上記のキャラが主人公であるという台はロデオには無かったはずです。






ARTはセット継続+ゲーム数+初当たりストックでロング継続を目指すタイプです。
純ボーナス付きのA-ARTの醍醐味である「乗せボ」から、7揃いや新たなループ付きの初当たりを獲得出来たりと、1つの契機で色々な妄想をふくらませられる仕様になっています。



1.4枚のART機、万枚はやはり高難度です。
しかし、一撃万枚が難しいのは別に悪いことばかりではありません。
その分、コンスタントに2000枚程出せる台ではあったと思います。
個人的に1万枚を1回より、2000枚を5回出したいタイプなので最適のスペックでした。

5号機の分岐点をどこに定めるかですが、ボーナスとARTのウェイトが半々の「ハードボイルド」「バイオハザード」・「第3のボーナス」を搭載した「交響詩篇エウレカセブン」、ゲーム数上乗せを実現させた「マーベル」・4号機のAT機に倣った初当たり抽選+複数の役でゲーム数の上乗せを搭載した「忍魂」。
後の台の種類は圧倒的にゲーム数上乗せ型ART機が人気になりましたので、この新鬼武者が本格的に5号機の行く先を導いたと言えるでしょう。

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ななぱち




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