このページは私の好きな台を紹介していくページです。
バジリスク〜甲賀忍法帖〜V
言わずと知れた5号機のヒット機種バジリスクシリーズの第4弾。
スペックはA-ART機ですが、前作までとは「バジリスクタイム」の仕様が大きく変わっており、継続率+ストックタイプというよりも小役によって自力継続させるタイプの色が強いです。

【ボーナス確率】
設定
白BAR
(約200枚)
黄BAR
(約200枚)
青BAR
(約200枚)
バジリスクチャンス
合算
ART
初当たり
ボーナス
+ART
機械割
1
1/32768.0
1/2048.0
1/1024.0
1/376.8
1/273.1
98.5%
2
1/1771.2
1/2259.9
1/993.0
1/363.0
1/263.7
99.8%
3
1/2184.5
1/1724.6
1/963.8
1/356.9
1/258.4
102.0%
4
1/1680.4
1/2114.1
1/936.2
1/312.1
1/232.4
104.0%
5
1/2048.0
1/1638.4
1/910.2
1/316.2
1/233.0
107.1%
6
1/1524.1
1/1872.5
1/840.2
1/256.2
1/195.2
110.1%

ボーナス確率は「バジリスク〜甲賀忍法帖〜U」の「瞳術チャンス」程の確率に設定されているので出玉のメインではありませんが、その確率故にARTの初当たりや強制勝利等、とても役に立つボーナスであることに変わりはありません。

【小役確率】
設定
リプレイ
押し順ベル
共通ベル
巻物確率/同時当選確率
弱チェリー
強チェリー
チャンスベル
単独黄BAR
単独青BAR
1
1/7.9
(0.02%)
1/5.2
約1/11.2
1/100.2
(2.59%)
1/79.7
(0.24%)
1/222.2
(7.8%)
1/360.1
(9.9%)

1/32768.0
2
1/75.2
(0.23%)

1/21845.3
3
(2.91%)
1/70.9
(0.43%)

1/32768.0
4
1/67.3
(0.41%)

1/21845.3
5
(3.21%)
1/63.9
(0.58%)

1/32768.0
6
1/60.8
(0.74%)

1/16384.0

※()は同時当選確率。

【小役別実質ボーナス確率】
種類
白BAR
黄BAR
青BAR
小役
強チェリー
巻物
リプレイ
弱チェリー
強チェリー
巻物
チャンスベル
リプレイ
弱チェリー
強チェリー
巻物
チャンスベル
1
1/65536
1/65536
1/65536
1/65536
1/5958
1/8192
1/7282
1/65536
1/65536
1/5958
1/8192
1/7282
2
1/5041
1/5958
1/7282
1/9362
3
1/32768
1/7282
1/7282
1/9362
1/32768
1/5041
1/7282
1/5958
4
1/5041
1/5958
1/7282
1/9362
5
1/21845
1/7282
1/6554
1/9362
1/21845
1/5041
1/6554
1/5958
6
1/16384
1/5041
1/5958
1/16384
1/7282
1/9362

「弱チェリーの成立確率と同時当選確率」「単独ボーナス確率」に大きな設定差が付いています。
そして「巻物同時当選確率」と「強チェリー・チャンスベル同時当選時のボーナスの色」を指針に設定を推し量っていく事になります。





黄/青BAR揃いの「BC(バジリスクチャンス)」はレア役成立時と赤BAR揃いでART「バジリスクタイム」を抽選(トータル期待度約38%)をしています。

sample

強チェリー同時当選の次ゲームレバーオン時のフリーズ。





白BAR揃いの「プレミアムバジリスクチャンス」は成立の時点で高モードのART当選に加えて、消化中の赤BAR揃い確率も跳ね上がっています。
成立の際、ロングフリーズが発生すると「90%ループのART+ストック2個」が付いてきます。
フリーズのタイミングは「プレミアムBC」成立ゲームの次ゲームor入賞時に発生する模様です。

【(P)BC中小役確率】
契機
ベル
弱チェリー
強チェリー
チャンスベル
瞳術リプレイ
瞳術フェイク
リプレイ
白BC
1/1.1
1/60.8
(0.8%)
1/128.0
(50.0%)
1/163.8
(33.6%)
1/20.0
(100%)
1/20.0
黄/青BC
1/163.8
(100%)
1/10.6

※()はART当選確率。




「BC」中は「瞳術リプレイ(赤BAR)」の他にレア役でもART抽選をしています。
「プレミアムBC」なら複数ストック獲得スタートも可能なエクストラぶりです。






通常時のART抽選は主に周期抽選による自力チャンスゾーン抽選によるものがメインです。



@甲賀卍谷防衛戦:リプレイ・レア役でチャンスとなるCZ(ART期待度約42%)



A人別帖ミッション:ベル(ナビ発生)・レア役でチャンスとなるCZ(ART期待度約75%)




B駿府城ミッション:突入の時点でARTが確定し、消化中は毎ゲームストック抽選(ストック期待度は約69%)が行われ、告知が発生すると「高モードART+2セット継続保証」のスタートが切れる模様です。



1周期は最大255ゲームで、平均約80ゲームに一度自力チャンスゾーン抽選が行われ、自力チャンスゾーン当選時は、5〜24ゲームの前兆を経由してからの突入となります。
レア役成立時には、周期到達までのゲーム数短縮抽選が行われます。

周期モードには「モード1・モード2・モード3」の3種類があり、現在の周期及び自力チャンスゾーンの当否を参照して次回周期モード移行抽選が行われます。
高確率状態(ゲーム数管理)へは「ハズレ・弱チェリー・CZ失敗時」に移行抽選をします。

[レア役成立時の周期到達率]
強チェリー:100%
チャンスベル:66.8%
巻物:25%
周期到達時には、周期モードや滞在状態を参照して自力チャンスゾーン抽選が行われます。
「天井到達時(ART間1200ゲーム)・モード3滞在時・高確率状態中」なら周期到達で必ず自力チャンスゾーンに当選します。

【周期到達時のCZ当選率・振り分け】

[天井・モード3・高確滞在時]
設定/種類
当選率
甲賀卍谷防衛戦
人別帖ミッション
駿府城ミッション
全設定共通
100%
88.3%
10.5%
1.2%

[周期モード1or2・低確滞在時]
設定/種類
当選率
甲賀卍谷防衛戦
人別帖ミッション
駿府城ミッション
1
30.1%
26.6%
3.1%
0.4%
2
3
4
36.8%
31.3%
5.1%
5
33.6%
29.3%
3.9%
6
53.6%
42.6%
10.2%
0.8%


CZ当選時の前兆中はレア役やBCによってCZの昇格抽選が行われています。

【前兆中CZ昇格抽選確率】
状態
卍谷防衛戦CZ
前兆中
人別帖CZ
前兆中
種類
人別帖CZ
昇格率
駿府城CZ
昇格率
駿府城CZ
昇格率
弱チェリー
2.7%
0.4%
0.8%
強チェリー
46.9%
3.1%
19.9%
巻物
24.6%
0.4%
3.1%
チャンスベル
32.8%
0.8%
12.5%
BC
43.7%
6.3%
33.6%

総じてどのCZもART期待度は高いですが、1つでも昇格することが出来ればARTは目前になります。




ART間(ボーナスを挟んでも可)で1200ゲーム消化すると天井到達となり、ART+CZに当選。
天井到達後は、前兆を経由後にCZへ突入し、内部的には「成功」と「失敗」の2パターンが存在しますが、「成功」だった場合は、「成功分のART+天井分のART」合わせて2個のARTストックを獲得出来ます。
内部的に「失敗」となっていた場合は、ARTストックは1個のみです。
北斗の拳 修羅の国篇」等と同様、途中でボーナスに当選しても天井は有効である点は、とてもストレスフリーで有益な、積極的に狙っていきたい天井性能です。
777タウン.net/777townSP






ART「バジリスクタイム(1.7枚)」は、1セット平均約35ゲームで、「追想の刻」と「争忍の刻」をループするシステムですが、本機の「争忍の刻」は自力継続タイプとなっています。
また、「バジリスクタイム」に突入するまでの前夜祭的お楽しみ「ART準備中」には、とても有益な継続ストック抽選が行われています。

【準備中ストック抽選】
設定/種類
弱チェリー
強チェリー
巻物
チャンスベル
BC
全設定共通
6.3%
66.8%
33.6%
50.0%
100%

「バジリスク2」と同様に、上乗せ当選時には「第3停止後・第3停止後のBET時」に「ビリー音」が鳴り祝福してくれます。




【追想の刻継続ゲーム数振り分け】
設定/種類
10G
20G
40G
60G
設定1〜5
96.9%
2.7%
0.4%
設定6
96.5%
2.7%
0.4%
0.4%

追想中に「バジリスクチャンス」に当選し、合計で40ゲーム継続となった場合との混同に気を付けたいところです。





sample

【追想の刻中ストック抽選】
状態/種類
共通ベル
弱チェリー
強チェリー
巻物
チャンスベル
非朧モード
0.8%
33.6%
3.1%
25.0%
朧モード
6.3%
50.0%
100%
66.8%
100%




「朧モード」か否かの抽選は、追想の刻のセット開始時に行われており、3.1%で選択されます。




「バジリスクタイム」に於ける「朧モード」は継続・上乗せには欠かせない存在です。




【ART継続モード振り分け】
契機
ART初当たり
駿府城成功
プレミアムBC
プレミアムBC
+フリーズ
設定/継続
モード
モード1
モード2
モード3
モード4
モード3
モード4
モード4
1
66.4%
22.6%
9.4%
1.6%
87.5%
12.5%
100%
2
50.0%
43.7%
5.5%
0.8%
3
44.5%
37.5%
15.6%
2.4%
4
50.0%
43.7%
5.5%
0.8%
5
33.2%
37.9%
25.0%
3.9%
6
50.0%
43.7%
5.5%
0.8%

まずは継続モードを決定します。

【争忍モード振り分け】
契機
継続モード別
ART1〜2セット目
ストック有時
モード
継続
モード1
継続
モード2
継続
モード3
継続
モード4
継続
モード2以下
全継続
モード
争忍
モード1
75.0%
87.5%
争忍
モード2
12.5%
75.0%
33.2%
6.2%
争忍
モード3
10.9%
21.9%
87.5%
33.2%
5.5%
争忍
モード4
1.6%
3.1%
12.5%
100%
33.6%
0.8%




争忍モードの差は甲賀・伊賀の人数の抽選、リプレイ時のベルリプレイ変換確率に影響します。




争忍モード中の背景は「昼<夕方<夜<城」の順に争忍モード高の期待度が高まります。
「バジリスク2」や「バジリスク〜甲賀忍法帖〜絆」にも出現した「城背景」なら「ART継続+継続モード高+争忍モード高」確定となり、仰け反る瞬間です。

【争忍の刻中ベルリプレイ抽選】
モード/種類
リプレイ
ベルリプレイ
争忍モード1
73.4%
26.6%
争忍モード2
67.2%
32.8%
争忍モード3
61.3%
38.7%
争忍モード4
54.3%
45.7%




「争忍の刻」では、ベル・レア役時には「甲賀」が攻撃し、通常リプレイ時は「伊賀」が攻撃します。
ベル連時は連続するほど敵を倒しやすくなり、ベル連中にレア役を挟んでもベル連がリセットされることはない模様です。
レア役成立時には更に「エピソードバトル(ストック獲得対決)」や「無双連撃(ベルリプレイに変換状態)」の抽選が行われています。
「無双連撃」は通常リプレイの連続でも抽選されています。





エピソードバトル発展の時点で熱いですが、伊賀1人状態(天膳出現時)のエピソード発展は演出矛盾で上乗せ確定であると思われ、エピソードバトルが終了しても天膳殿との対決はまだ残っています。

【小役別争忍中エピソードバトル当選率・期待度】
状態
非朧モード
朧モード
種類
バトル
発生のみ
確定
バトル
トータル
発生率
トータル
勝率
バトル中
ストック抽選
バトル
発生のみ
確定
バトル
トータル
発生率
トータル
勝率
バトル中
ストック抽選
共通ベル
6.3%
6.3%
100%
6.3%
弱チェリー
0.8%
0.8%
100%
12.5%
50.0%
50.0%
100%
50.0%
強チェリー
16.4%
33.6%
50.0%
67.0%
100%
100%
100%
100%
100%
巻物
1.6%
3.1%
4.7%
66.0%
25.0%
33.2%
66.8%
100%
66.8%
66.8%
チャンスベル
3.1%
6.3%
9.4%
67.0%
100%
100%
100%
100%
100%

エピソードバトルは発生のみと突入の時点で確定のエピソードバトルがあります。
エピソードバトルに突入すればトータル期待度約67%で勝利するのでハイチャンスとなり、バトル勝利時のストックは「セットストック(99.6%)と継続モード(0.4%)」に振り分けられます。
エピソードバトル消化中も優遇されたストック抽選が行われているので、書き換え並びに複数ストック獲得にも期待出来ます。




「争忍の刻」中は「無双ポイント」の獲得抽選が行われ、貯めた無双ポイントに応じて、バトル終了時の報酬が変化します。

無双ポイントの種類。
無双ポイントA:「争忍の刻」のセット毎にリセットされるポイント。
無双ポイントB:バジリスクタイムが継続する度に累積されていくポイント。
「争忍の刻」決着時に、獲得したポイントと成立役(争忍の刻でどちらかの陣営が0になった次ゲームの成立役)を参照して報酬が決定されます。
報酬には「セットストック」「継続モードストック」「瞳術チャンス(ストック高確率時状態)」「鬼哭啾々(真・瞳術チャンスへのチャンス)」「真・瞳術チャンス」等があります。

複数の無双ポイントを獲得する為の契機。
@一撃で伊賀衆を複数人撃破。
A1キャラで伊賀衆を複数人撃破。
Bレア役で伊賀衆を撃破。
C無双連撃中。
D甲賀が圧勝(甲賀の残り人数が多い状態で勝利)。
「ガールズアンドパンツァー」等の自力バトル系のAT・ARTに見られる、勝ち方も重要になってくる面白いシステムです。

甲賀10人状態で勝利する「完全勝利」時の恩恵。
継続モード2(75%)
継続モード3(23.4%)
継続モード4(1.6%)
何れかのストックが確定する高難度契機です。
本機の「完全勝利」は歴代バジリスクよりも遥かに難しくなっています。




争忍の刻勝利時の一部で突入する報酬としては頻度の高い「瞳術チャンス」はストック高確率状態です。




「瞳術チャンス」と「バジリスクチャンス」では1個でも上乗せ出来れば上々な結果です。

【(真)瞳術チャンス中ストック抽選】
契機/状態
瞳術チャンス
真・瞳術チャンス
瞳術リプレイ
※3.1%
1/5
100%
弱チェリー
3.1%
100%
強チェリー
50.0%
巻物
12.5%
チャンスベル
33.6%
BC
100%

※瞳術チャンス中の「瞳術リプレイ」は成立時の3.1%(1/160)に当選すると赤BAR揃いの許可が下ります。



「争忍の刻」決着の一部(無双ポイントB250p獲得時等)で突入する天膳との対決「鬼哭啾々」。
10ゲーム継続し、勝利で「真・瞳術チャンス」、敗北でも「瞳術チャンス」へ突入します。





【鬼哭啾々中の勝利抽選】
ハズレ
リプレイ
ベル
2.3%
弱チェリー
6.3%
巻物
12.5%
強チェリー
チャンスベル
BC
100%

トータル勝利期待度は約25%あります。





「(真)瞳術チャンス」中は赤BAR揃いやレア役での上乗せがメインですが、BCに当選した暁には「セットストック+(真)瞳術チャンス20ゲーム」が確定するので、平均ストック5個の「真・瞳術チャンス」中に、もしBCを成立させたら「絆」並みの上乗せを期待出来ます。
ななぱち


 


【通常時の好きな演出】



非RT中に滑りリプレイが出現するとボーナス成立後です。
レア役の後にこの中段リプレイで察知することもよくあります。



左リールが滑って巻物がハズれたり、BARの一直線はリーチ目です。



「バジリスク3」では出現率が低くなったと思われる「赤墨」。




「気配」でレア役目。
【ART中の好きな演出】




「バジリスク2」でも期待度の高かった「大モヤ」。

sample

ほぼバジリスクチャンスに当選している「PUSH長押し」演出。



ナビなしで救済ベル(1枚)。
ART中にはハズレがまず出現しないので小役非テンパイの時点で相当熱い瞬間を与えてくれるのは、純ボーナスが搭載されているA-ART機の醍醐味です。

sample

追想の刻では「モヤ」演出の他に「朧ちゃん」が右側から出現するレア役以上の演出があります。
非前兆中の「押し順ナビ付朧ちゃん演出」はかなりレアで、レバーオン時に既に矛盾している0確演出ですね。



ART中はナビなしの時点で「共通ベル以上」となります。
たとえリプレイが揃うにしても左リール下段BARからのリプレイは、上段なら転落or通常時のリプレイ、斜めなら昇格リプレイ、小谷なら突入リプレイである事を踏まえると、もう成立後しかないという問答無用のART中2確目ですね。



本機は小役を取りこぼさない配列なので、適当打ちをしている時に、ボーナスの一直線や滑り小役ハズレ目等のリーチ目が高速で出現してビックリさせてくれるところがあります。



中段にボーナス図柄がテンパイすると2確というプチGOD的な感覚を味わわせてくれます。
もし白BARなら興奮はGODに匹敵するかもしれません。


【エンディング】




2400枚ほどでエンディングを迎えてから、その途中でリプレイ同時当選をして一旦バジリスクチャンスに移行しました。




そのバジリスクチャンス中では赤BAR揃いやレア役での上乗せが無かったのですが、「バジリスクタイム」に再突入して、自力要素の高い仕様なので、3セット程継続して再度エンディングを迎えました。



「バジリスクタイム」は「初代」と「絆」は主に「継続率+ストック+BC」で継続をさせるタイプ、「バジリスク2」は主に「継続率+ストック+瞳術チャンス」で継続させるタイプでした。
そして本機は「自力継続+ストック+BC」特に自力ガチ抽選が重要という点に今までの「バジリスクタイム」のそれとは大幅に仕様が異なる最大の特徴があります。
自力ではあるものの「争忍モード」の差によってベルリプレイの出現率にも大きく差が出るので、結果的に複数の継続率を持った仕様になります。
毎ゲーム「ベル以上!」と願って「争忍の刻」を一喜一憂しながらよく打っていたのを覚えています。
特にストックもなく、天膳と1対1で戦っている刻は、こちらも弦之介と同じ表情で天膳の攻撃をギリギリ避けている感覚がありました。
「よく耐えた」後の勝利や「ここまで耐えて」の敗北、「あっさり」一発での勝利や敗北、天邪鬼なレア役によっても三者三様の展開になる所が面白いと思います。
「バジリスク」という台は一発抽選タイプでも自力タイプでも「バジリスクタイム」という偉大なシステムがある限り、何号機になっても天膳殿のようにパチスロ界で何度も蘇っていくシリーズになると思われます。

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