このページは私の好きな台を紹介していくページです。
ジャッカスチーム
ARTに疑似ボーナスや純ボーナスを絡めたA-ART機(2.0枚)。
それぞれを「BONUS」として扱い、互いに引き立て合う仕様は、ジャッカスチームの秀逸なシステムです。

【ボーナス確率】
設定
BIG
(約108枚)
REG
(約36枚)
純ボーナス
合算
擬似ボーナス
(ブリッツボーナス)
本ART
(ジャッカスボーナス)
機械割
1
1/377
1/546
1/223
1/506
1/592
97.4%
2
1/372
1/542
1/221
1/423
1/579
98.4%
3
1/366
1/533
1/217
1/377
1/556
100.8%
4
1/351
1/508
1/207
1/347
1/530
104.8%
5
1/334
1/497
1/200
1/283
1/483
110.3%
6
1/290
1/446
1/176
1/241
1/410
119.2%

純ボーナスは通常時よりもART中(ブリッツボーナス・ジャッカスボーナス中)の上乗せに真価を発揮するもので、通常時は特にブリッツボーナスの方が重要です。
純・擬似両ボーナス確率に、えげつない設定差が付けられているので、設定1と設定6の機械割が結果的に残酷なまでの差になってしまいます。

【小役確率】
設定
リプレイ
押し順ベル
共通ベル
MB
MB中
1G目チェリー
強/中段
弱スイカ
強スイカ
チャンス目
弱チェリー
強チェリー
中段チェリー
リーチ目役
A・B
リーチ目役
C
1
1/10.18
(0.03%)
1/5.01
1/41.8
約1/22.9
1/2148.0
1/46787.2
1/92.9
(3.8%)
1/4284
(37.5%)
1/152
(20.0%)
1/78.4
(8.2%)
1/476
(50.0%)
1/34268
(100%)

1/8567
(100%)
1/11423
(100%)
2
1/5.08
1/40.3
1/1917.0
1/38389.5
1/92.5
(4.2%)
3
1/10.19
(0.03%)
1/5.15
1/38.9
1/1682.2
1/31855.1
1/92.1
(4.6%)
1/3808
(44.4%)
4
1/10.21
(0.03%)
1/5.23
1/37.7
1/1449.4
1/24544.1
1/91.8
(5.0%)
1/3607
(47.4%)

1/5711
(100%)
1/8567
(100%)
5
1/10.23
(0.03%)
1/5.31
1/36.5
1/1214.3
1/18714.9
1/91.3
(5.5%)
1/3264
(52.4%)

1/4895
(100%)
1/6854
(100%)
6
1/10.30
(0.03%)
1/5.39
1/35.3
1/975.4
1/14396.1
1/90.2
(6.6%)
1/2741
(60.0%)

1/2636

(100%)
1/3808
(100%)

※()は同時当選確率。
コイン持ち約35.5G/1k
リーチ目リプレイA:ボーナス一直線等
リーチ目リプレイB:スイカ小谷等
リーチ目リプレイC:チェリー付リプレイ揃い等




BIG中にはレアな役ほど、同一小役が連続するほど本ART「ジャッカスボーナス」に当選しやすくなります。
「ジャッカスボーナス」初当たり時の初期ゲーム数は50ゲームですが、「ブリッツボーナス(or準備)中の純ボーナス」契機ならその純ボーナス中の結果分が初期ゲーム数となります。
もし「ブリッツボーナス」中に「ジャッカスボーナス」に当選した後、更に純ボーナスに当選したら、擬似ボーナス中に獲得したゲーム数は純ボーナス結果分にも当然足されることになります。



BIG中の7揃い。
通常時ならART、ART中ならゲーム数を上乗せします。

【BIG中ART抽選確率】
小役/状態
小役
単発時
同一小役
2連時
同一小役
3連時
弱チェリー
0.3%
10%
30%
強チェリー
50%
100%
100%
弱スイカ
0.1%
20%
強スイカ
75%
100%
チャンス目
20%

※紫/青7リプレイ・中段チェリー・純ハズレ成立時はART確定。




本機最強プレミアム役の中段チェリー(MB中以外)です。
ボーナス+ART+疑似ボーナスが確定します。

sample

また、BIG→BIGの1ゲーム連でも、同様のプレミアムボーナスになります。
当然ながらここにも設定差が出ます。



中段チェリーからのボーナスは「ENDING GUARANTEE BURST」となり、フリーズを伴います。
上乗せ性能が格段にアップして、4桁上乗せも可能なボーナスです。
自身3回引きましたが、800、150、115ゲームでした。
中身はBIGなので、払い出しの進まないレア役(リプレイ)を沢山引ければとんでもないことになる可能性を秘めています。



フリーズBIGは後告知になります。
これは、800ゲームを獲得した後の「ブリッツボーナス」中のものです。




※これしかありませんでした。
ミドルボーナス(MB)中の中段チェリーです。
ARTの「ジャッカスボーナス」と疑似ボーナスの「ブリッツボーナス」の両方に当選します。




ART中は、純ボーナス、疑似ボーナスなど、「ボーナス」を絡ませる(ONさせる)と上乗せされる仕様です。
なので、「ボーナス」に当選させなければ、1ゲームも乗りません。
その分、ONさせた時の上乗せは、どれも大きめです。




「ブリッツボーナス」の価値は、通常時の方が高いです。
「ブリッツボーナス」は紫7なら30ゲーム、青7なら60ゲームスタートで30ゲーム刻みに継続することもあります。

【ブリッツボーナス中ART抽選確率】
リプレイ
1%
7揃い
リプレイ
(内部)
1.2%
ベル
2.3%
強MB
5%
弱チェリー
10%
強チェリー
60%
チャンス目
20%
MB中
角チェリー
75%
MB中
中段チェリー
100%

※「強MB」:強チェリー・チャンス目成立後3ゲーム間に成立したMB。
ARTに当選した後は「7揃い」か「熊対決に勝利」して告知されます。

「ジャッカスボーナス(本ART)」当選期待度は1回の「ブリッツボーナス」で約60%程ある模様です。
また、青7の「ブリッツボーナス」では、セット数の継続も現実的に望めますので、通常時はいかに「ブリッツボーナス」に当選させるかが重要になります。

個人的5号機楽しい疑似ボーナスランキング1位がこの「ブリッツボーナス」でした。
ART当選の為の7揃い許可抽選と純ボーナスによる「ART強制当選+特化ゾーン」が盛り上げる、本機で一番楽しい状態だと思います。
因みに2位は押忍番長2の「番長ボーナス」で、流石大都技研と言う程の出来栄えでした。



疑似ボーナス中の純ボーナスもART確定です。
ART中のBIGは「GUARANTEE BURST」になるのに対し、疑似ボーナス中のBIGは「GALAXY BURST」となり、さらに上乗せ性能が上がります。
レインボーの「GALAXY BURST」が選択されれば、フリーズに次ぐ起爆剤となります。
自身は2回当選させましたが、何故か両方ともオールベルでした。



この台の興奮どころは、まさにここです。
純ボーナスでARTの初当たりを獲得した時には、BIGなら「GALAXY BURST」、REGなら「トレジャーボーナス」にてARTの初期ゲーム数を決めます。
ちなみに、疑似ボーナス中(準備中も)に純ボーナスを引くと、残りの「ブリッツボーナス」は無くなります。
ART中のBIGはBIGスタートから細かく上乗せの期待度(低・高・確定・SP)がシナリオによって決められています(7・14・21ゲーム目は上乗せ確定等)。
状態が影響するのは「ベル・通常リプレイ・弱スイカ」のみ。
BIGは最短18ゲームで終了しますが、レア役(リプレイ)を引いた分だけBIGを長引かせることが出来るので、その意味でもBIG中のレア役が如何に重要であるかが窺えます。

自身は確認していませんが、通常時(擬似ボーナス前兆中なども除く)にBIGが成立した場合の一部で「ART中のBIG扱い」になることがあるようです。
ギャランティーバースト:設定1〜5(BIG成立時の1/5461)設定6(BIG成立時の1/98)
ギャラクシーバースト:全設定共通(BIG成立時の1/5461)
とんでもなく難しい契機です。

sample

※これしかありませんでした。
疑似ボーナス中にREGを引くと、ベルの押し順を完全ナビしてくれます。

【トレジャーボーナス中リプレイ確率】
設定/種類
中段リプレイ
斜めリプレイ
リプレイ合算
1/10.2
1/40.0
1/8.1
1/9.9
1/36.0
1/7.7
1/9.5
1/32.0
1/7.3
1/9.0
1/28.0
1/6.8
1/8.0
1/24.0
1/6.0
1/7.0
1/20.0
1/5.1

※中段リプレイ:段階を経て次回の押し順ナビを獲得(3択→2択→全ナビ)。
斜めリプレイ:宝箱の色を1段階アップ(木→銀→金)。

金箱なら100ゲーム以上の上乗せをします。
宝箱の出現パターンはシナリオになっており、全て銀宝箱(シナリオ9)なら設定5以上、全て金宝箱(シナリオ17)なら設定6確定の模様です。



通常時のREGはベルの押し順正解数に応じて、「ブリッツボーナス」の抽選をします。
かなり難しい契機だと思われるので、やはり純ボーナスはART中、並びに疑似ボーナス中に引くべきです。



ななぱち



【通常時ブリッツボーナス抽選確率】
状態
マップ高確以外
+通常
マップ高確
+通常
設定/小役
MB
角チェリー
強チェリー
MB
角チェリー
強チェリー
1
12.5%
10.0%
15.0%
12.5%
2
15.0%
12.0%
18.0%
15.0%
3
17.5%
14.0%
21.0%
17.5%
4
20.0%
16.0%
24.0%
20.0%
5
22.5%
18.0%
27.0%
22.5%
6
25.0%
20.0%
30.0%
25.0%

状態
マップ高確以外
+レア役での高確
マップ高確
+レア役での高確
設定/小役
弱チェリー
弱・強
スイカ
チャンス目
MB
角チェリー
強チェリー
弱チェリー
弱・強
スイカ
チャンス目
MB
角チェリー
強チェリー
全設定共通
1.0%
0.5%
10.0%
50.0%
40.0%
5.0%
3.0%
15.0%
75.0%
50.0%

※マップ高確:マップ高確率状態に滞在時。
レア役高確:レア役による高確率状態に滞在時。
両方の高確率状態が重なると「ロッキードステージ」に移行しやすくなります。

[1ゲームあたりの当選率]
状態
マップ高確以外
設定/契機
毎ゲーム
抽選
1/17751
1/11835
1/8878
1/7104
1/5922
1/4446
状態
マップ高確
レア役低確
マップ高確
レア役高確
設定/契機
毎ゲーム
抽選
全設定共通
1/143.1
1/10.1

「マップ高確非滞在時+レア役以外でのブリッツボーナス当選」は所謂「謎当たり」で、「通常頂RUSH」並みの設定差があります。




ボーナス後は、僅かながら天国の期待が持てます。
天国移行率にも大きな設定差があり、ゲーム数のフキダシが赤ければ熱いです。
純ボーナスでのモードダウンはありません。



このステージ(フェイスorロッキード)は「ブリッツボーナス」のマップ抽選ゾーンです。
普段は、下二桁の若いゲーム数(300〜310など)から、このステージに移行しやすいのですが、下2桁が5の時に移行すると次回天国移行期待度の高い通常Cになります。
また、本機の天井は「ボーナスorART後800ゲーム消化」で到達し、前兆を経て「ブリッツボーナス」に当選します。



60%以上はレアで、30%以外なら期待出来たと記憶しています。



「ブリッツボーナス」前兆ステージの「CONCLAVE MODE」です。
赤の「SUPER CONCLAVE MODE」なら大チャンスです。



「ブリッツボーナス」の準備中にレア役を引くとシャッターが閉まりますが、紫色のシャッターなら相当熱いです。
純ボーナスに当選したらART確定で、扱いは「ブリッツボーナス」中と同じく、BIGなら「GALAXY BURST」、REGなら完全ナビの「トレジャーボーナス」に昇格します。



当たったのは嬉しいのですが、「ブリッツボーナス」は無くなってしまいますね。




3つ以上同じナビなら熱いです。



「GREAT SHOT」は総じて期待度が高く、興奮どころです。
本機のART中はハズレがほぼ出現しないのでレア役後のメリハリが効いています。
因みに、MBなら「中段リプレイ・チェリー・ベル」と並び、MBも純ボーナスなのでMBが入賞したらボーナスが否定されます。
また、ART中にもMBチェリーや強チェリーで「ブリッツボーナスプラス」の抽選が行われており、「ジャッカスボーナス」中はMBチェリーの高確率状態にも移行するので現実的に擬似ボーナスを期待出来ます。



「ボーナス」が重要な台なので、リーチ目リプレイの種類が豊富です。



本機には「リーチ目ラッシュ」と呼ばれる上乗せ特化ゾーンがあります。
「リーチ目リプレイ同時当選時の40.87%」で突入してからボーナス告知が発生するまでリーチ目リプレイやレア役が高確率で出現し、ゲーム数(10〜300ゲーム)を上乗せします。
リーチ目リプレイの確率にも大きな設定差が付けられているので、ここでも設定の力が必要です。




コミック柄は激熱です。



忍魂」の「柴忍」です。



政宗」の「政宗」です。




フリーズの期待値は3000枚あるそうです。
800ゲームからの回で6000枚、150ゲームの回と、115ゲームの回で共に1500枚、足して割れば3000枚、確かにありそうです。


個人的に、疑似ボーナス中に純ボーナスを引ける台がとても好きです。
「スーパーブラックジャック2」や「アタックNO1」、そして「押忍番長2」も確率は低いですが「超番長ボーナス」が疑似ボーナスに絡む事がありました。
疑似ボーナスもART中という事に違いはありませんが、気分が違います。
ただ続くART中と比べて、確かな状態の差があり、高確状態とも違う特殊な状態に見せることが出来るので、疑似ボーナスという発想は、5号機のゲーム性をより深くしたと思います。
ただ、5号機のゲーム性は、既に出し尽くされた感じがありますので、これからは見せ方によって差を出すしかありません。
そういった意味でも「ジャッカスチーム」は、独特の見せ方で盛り上げてくれた通好みの1台と言えます。

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