★パチスロ歴代の名機-あのころを君に-★
このページは私の好きな台を紹介していくページです。
リラックマ(ハネスロ)
オーイズミから登場したハネスロシリーズ第３弾。
上・中・下段ライン有効の３ライン機(ボーナス優先制御)で、目押し不要の癒やし系スロットです。
【ボーナス確率】
@１倍ボーナス(赤７・赤７・×１)：約６０枚
設定１:1/293 設定２:1/282 設定３:1/270 設定４:1/251 設定５:1/233 設定６:1/221
A２倍ボーナス(赤７・赤７・×２)：約１２０枚
設定１:1/293 設定２:1/282 設定３:1/270 設定４:1/251 設定５:1/233 設定６:1/221
B３倍ボーナス(赤７・赤７・×３)：約１８０枚
設定１:1/293 設定２:1/282 設定３:1/270 設定４:1/251 設定５:1/233 設定６:1/221
C４倍ボーナス(赤７・赤７・ブランク)：約２４０枚＋次回ボーナスまでのRT(0.4枚)
設定１:1/8192 設定２:1/8192 設定３:1/8192 設定４:1/8192 設定５:1/8192 設定６:1/4096
１・２・３倍ボーナスと１・２・３倍小役の振り分けが１：１：１となっており、コイン持ちやボーナス獲得枚数にドラマティックさを盛り込んでいます。
「ボーナス合成確率」
設定１:1/96 設定２:1/93 設定３:1/89 設定４:1/82 設定５:1/77 設定６:1/72
【機械割】
設定１:95.6% 設定２:97.8% 設定３:100% 設定４:104.2% 設定５:108.3% 設定６:113.0%
【勝率(７０００ゲーム消化時)】
等価：設定１(約22%) 設定２(約35%) 設定３(約50%) 設定４(約77%) 設定５(約93%) 設定６(約99%)
６枚：設定１(約18%) 設定２(約31%) 設定３(約45%) 設定４(約74%) 設定５(約91%) 設定６(約98%)
７枚：設定１(約16%) 設定２(約27%) 設定３(約41%) 設定４(約70%) 設定５(約90%) 設定６(約97%)
ハネスロは特に設定がモノを言うスペックです。
ハネスロの設定１がおそらくパチスロ界で一番の強敵ではないでしょうか。
【天井】
ボーナス間２２２ゲーム消化により、次回ボーナスまで継続するRT(0.4枚)へ突入します。
【ボーナス抽選契機】
リプレイ同時当選：ボーナス当選のメイン契機。
設定１:6.7% 設定２:7.0% 設定３:7.3% 設定４:8.0% 設定５:8.6% 設定６:9.2%
単独ボーナス：ボーナス当選のサブ契機。
設定１:1/885.6 設定２:1/885.6 設定３:1/885.6 設定４:1/885.6 設定５:1/885.6 設定６:1/799.2
癒し系の演出でボーナスを祝福してくれます。
リプレイ同時当選が大半を占めるので、演出には一喜一憂出来ます。
この札演出は煽るだけで中々発展せず、発展したら大体当たってくれます。
チェリーは適当押しで入賞する配列になっています。
チェリー確率が1/1310.7なので、そこそこ熱い演出です。
花が咲いたり、虹が出たり、出現率の低い背景演出は結構ありますが、確定と言い切れる演出はあまり無く、ハズれることもままある模様です。
ひよこが勝てばボーナスですが、負け方がとてもかわいい一枚。
ハネスロは数機種出ていますが、初代の「元祖ハネスロ(２００７年)」と「リラックマ(２０１１年)」をよく打ちました。
「元祖ハネスロ」導入当初では未だ珍しいスペックで、ボーナス獲得枚数は抑えられているものの、軽いボーナス確率とかわいらしい演出で割と人気がありました。
高設定域の勝率と機械割は魅力的ですが、反面低設定域の勝率と機械割は大怪我に繋がる程のものです。
殆どのAタイプに当てはまりますが、ART機等とは違い、全設定共通のプレミアムや役を引くタイミングでどうにかなるスペックではありません。
毎ゲーム設定差が降り掛かってくる事に加え、分母が小さくなればなるほど、機械割が安定してしまいます。
癒し系パチスロが実はパチスロ界で一番恐ろしい顔も同時に持ち合わせている「ホラー台」という事になります。
