このページは私の好きな台を紹介していくページです。
麻雀格闘倶楽部
KPEから登場した麻雀パチスロ第2弾の「麻雀格闘倶楽部(初代)」です。
パチスロと麻雀とは相性が良く、リーチ後の小役によって毎ゲームARTの抽選をする仕様は、実際に麻雀を打っているような気分にさせてくれます。
スペック
設定
ART
初当たり
天井
ペナルティ
回転数
1k/50枚
機械割
1
1/226.3
ART間
33周期目
到達時
(約1000G)
ART
確定
中右1stに
ペナルティ有
約30G
97.1%
2
1/193.9
98.5%
3
1/219.0
100.2%
4
1/179.3
104.5%
5
1/200.8
108.1%
6
1/161.6
113.2%





8192分の1の中段チェリー(究極目)。
役満が確定で、ゲーム数は4種類あります。
@子・役満(中待ち):160ゲーム
A親・役満(中待ち):240ゲーム
B子・ダブル役満(13面待ち):320ゲーム
C親・ダブル役満(13面待ち):480ゲーム
役満かダブル役満かの振り分けは1対1です。
最高上乗せゲーム数である480ゲームは、数周期に一度訪れる「親番」中に「中段チェリー」を引き、ダブル役満が選択されないと出ないゲーム数になります。




親番中には無理でも「ダブル役満」の方を引かなければ、大量獲得は難しいです。


sample




残念な方の2分の1です。
「中段チェリー」成立時は、通常時なら即フリーズがかかります。
ART中ならショートフリーズ(レア役以上)した後、ボタンが有効にならずにロングフリーズに繋がります。




【真龍CLIMAX突入率】
設定1:約1/6767 設定2:約1/8763 設定3:約1/5046 設定4:約1/8727 設定5:約1/4639 設定6:約1/4651
「偶数設定<奇数設定<高設定」の順で突入率が上がります。
「真龍CLIMAX」は、0ゲーム連でゲーム数の上乗せが続く上乗せ特化ゾーンです。
ART中に即フリーズがかかれば「真龍CLIMAX」に突入です。
「真龍CLIMAX」中は、BAR揃いならゲーム数の上乗せ、赤7揃いなら2択ナビを獲得します。
「真龍CLIMAX」の継続率はMAX80%です。
0ゲーム連終了後は、左か右かの2択にチャレンジし、2択に正解すれば、赤7が揃って再度0ゲーム連へ突入します。
丁度、「シスタークエストV」の「セブンロード」に似ています。




「黄龍RUSH」は「黄龍図柄(右上の図柄)揃い」をする度にゲーム数の上乗せをしていく特化ゾーンです。
「黄龍図柄揃い」時に「天運降臨」が発生すれば、1ゲームで3回の上乗せが発生します。
また、レア役でも上乗せ確定です。




「黄龍RUSH」には転落率に差のある、通常とスーパーがあり、「スーパー黄龍RUSH」なら「真龍CLIMAX」に劣らない上乗せ性能があります。




ART中のレア役による上乗せ抽選。
直撃もありますが、基本は麻雀対決を経てオーブを獲得します。
オーブの色によって獲得ゲーム数の示唆をしています。
クローバー柄の二階堂姉妹で、ハズしたことはありません。




前兆中に金龍扉出現で師匠との対決が濃厚です。
師匠が対戦相手だった場合は、勝利すれば「オーブ+黄龍RUSH」が確定します。




獲得したオーブは右側の棚にストックして、ゲーム数の消化後に放出されます。




赤オーブなら大きいのが期待出来ます。




通常時は1周期約30ゲーム中にARTを目指します。
リーチ前はリプレイやレア役によって手配やツモ運を上げていき、リーチ後は引いた小役によってARTの抽選をします。
また、リーチ前のレア役で「ずっと俺のツモ」に突入することがあります。
【ずっと俺のツモ突入率】
設定1:約1/1152 設定2:約1/700 設定3:約1/1150 設定4:約1/633 設定5:約1/988 設定6:約1/598
「ずっと俺のツモ」に突入すると、数ゲーム後に確定演出が出てARTが始まります。
画像は「ずっと俺のツモ」が内部的に確定している状態という事ですね。




通常の周期の他にイベント対決やチャンスゾーンに当選することもあります。

[イベント対局]
@特訓ステージ
「ART当選期待度」が高いイベント。
ツモ運がアップしていくほど、ART突入期待度が高まり、必ず対局へは発展。
Aバカンスモード
「翻数アップ」の期待度が高いイベント。
必ず対局へは発展。
B役満チャンス
アガると「役満確定(160G以上)」となるイベント。
対局の勝率は、通常対局と同じ。
[自力チャンスゾーン]
@天空ステージ
リプレイ成立・レア役成立でチャンスとなり、左右の牌が全点灯すればART確定。
A昇龍チャレンジ
最大8ゲーム継続し、レア役成立の時点でART確定。
「昇龍チャレンジ」のゲーム数が進むほど翻数が大きくなっていきます。



ART「格闘倶楽部ラッシュ(2.0枚)」は初期30〜480ゲームでスタートし、直撃・裏上乗せ・特化ゾーンにてゲーム数を上乗せていく仕様です。



コイン持ちを削っている分、上乗せ性能は高い方だと思います。


「麻雀格闘倶楽部」は麻雀感を上手くパチスロに組み合わせていました。
手配が強く「和了ったら大きい」時の興奮は麻雀さながらです。
リーチ後の和了抽選などは、とても麻雀らしい自力感のある抽選方式を採っていたと思います。
ART中のレア役に至っては、どれも上乗せに期待が出来る「捨て小役」の無い、丁度いい塩梅の、割と強い上乗せ性能があります。
プレミアムの「中段チェリー」も割と引きやすい確率で「プチGOD」的な位置付けにしていたのも、初当たりや上乗せに思わぬサプライズをもたらしていました。

KPEの台は「雀龍桜花」や「幻想水滸伝」などのA-ART機、そしてこの「麻雀格闘倶楽部」や「マジカルハロウィン4」のようなARTのみの台など、スペックを問わず自分好みの台が多かったです。

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