このページは私の好きな台を紹介していくページです。
乙女魂〜光と無月〜
TAKASAGOから登場の擬似ボーナス主体のART機(2.0枚)。
「30ゲームの小役ゲームと、3回のJACゲーム」といったように、4号機のBIGBONUSを彷彿とさせる擬似ボーナスを搭載しています。




擬似ボーナスの当選契機は、レア役による直撃と「スケバンバトル」というチャンスゾーンの2つがメイン契機になります。
天井について。
@「スケバンバトル」orボーナス間777ゲーム消化。
A擬似ボーナス間1200ゲーム消化。
チャンスゾーンにはそこそこ当選(1/174〜136)するので、Aが天井のメインですね。




擬似ボーナスは4種類あります。
@光ボーナス(チャンス告知)
小役ゲーム30ゲーム+JACゲーム(最低8ゲーム)
A無月ボーナス(完全告知)
小役ゲーム30ゲーム+JACゲーム(最低8ゲーム)
B勇香ボーナス
小役ゲーム30ゲーム+JACゲーム(最低16ゲーム)
擬似ボーナス当選時の約5%で勇香ボーナスへ昇格します。
Cエンディングボーナス
小役ゲームが150ゲームとなるプレミアム擬似ボーナス




本機のゲーム性の要である擬似ボーナス自体の上乗せとJACの上乗せ。
擬似ボーナス消化中は、「パンク発生」・「7揃い成立」時に擬似ボーナスのストック抽選を、レア役成立時には「スケバンバトル」のストック抽選を行います。
JACインをすると「JACブースター」となり、毎ゲーム1/13でJACの上乗せ抽選が行われます。




JAC上乗せのメインはベルですが、レア役(モードアップ)や特化ゾーンによる上乗せで、一撃の目指せる仕様になっています。




エンディングボーナスは「150ゲーム+擬似ボーナスの1ゲーム連」が確定し、消化中はレア役による擬似ボーナスのストック抽選も行われています。
また、エンディング達成後は「JACゲーム通常滞在時の押し順ベルでのJACストック当選率」がアップする模様です(18.8%→21.9%)。
この状態は電断まで続くため、エンディング達成後の台は若干お得になっています。


本機は「スケ番」の後継機ですが、いずれも設置台数が極めて少なく、自身も数回しか打てませんでした。
しかしながら、擬似ボーナス主体にありがちな「1回の上乗せが高難度」な点をJACゲーム上乗せにも回すことで、小さい上乗せから大きい上乗せまで、色々期待出来るようにしている所が面白いと思います。
短命に終わってしまったのが惜しい一台でした。



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ななぱち


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