このページは私の好きな台を紹介していくページです。
雀龍桜花 part1
2011年5月30日導入
個人的にKPEの台がとても好きです。
麻雀を題材にしたKPEの台には、この「雀龍桜花」や「麻雀格闘倶楽部」などがあります。
この雀龍桜花は割とマイナーな台でしたが、細かいところまで良く出来ていて、5号機で2番目に好きな台です。
ボーナス確率 |
種類 |
(最大216枚) |
(最大216枚) |
合算 |
(最大72枚) |
|
ART 初当たり |
機械割 |
|
1 |
1/771.0 |
1/704.7 |
1/368.2 |
1/840.2 |
1/256.0 |
1/500.8 |
96.9% |
2 |
1/682.7 |
1/362.1 |
1/771.0 |
1/246.4 |
1/413.6 |
98.7% |
3 |
1/753.3 |
1/648.9 |
1/348.6 |
1/728.2 |
1/235.7 |
1/449.2 |
101.0% |
4 |
1/744.7 |
1/606.8 |
1/334.4 |
1/682.7 |
1/224.4 |
1/345.8 |
103.9% |
5 |
1/728.2 |
1/560.1 |
1/316.6 |
1/630.1 |
1/210.7 |
1/349.1 |
107.2% |
6 |
1/712.3 |
1/512.0 |
1/297.9 |
1/574.9 |
1/196.2 |
1/308.3 |
110.5% |
小役確率 |
種類 |
|
|
|
|
|
単独ボーナス |
設定 |
中段 |
斜め |
滑り |
3択8枚役 正解:上 不正解:下 |
4ラインで4枚 |
スイカ対応役 |
チャンス目 |
|
|
|
|
成立 確率 |
同時当選 確率 |
1 |
1/7.9 (0.02%) |
1/127.5 (0.4%) |
1/300.6 (24.8%) |
合算 1/4.3 |
(0.05%) |
1/80.2 (4.9%) |
1/106.2 (10.9%) |
1/179.1 (18.0%) |
1/32768.0 フリーズ役 |
1/6553.6 |
1/13107.2 |
1/3855.1 |
2 |
1/79.6 (5.6%) |
1/106.0 (11.0%) |
1/5461.3 |
1/10922.7 |
1/3276.8 |
3 |
(0.1%) |
1/79.3 (5.9%) |
1/105.9 (11.1%) |
1/4096.0 |
1/8192.0 |
1/2520.6 |
4 |
1/79.1 (6.3%) |
1/105.5 (11.4%) |
1/3120.8 |
1/5957.8 |
1/1927.5 |
5 |
1/78.6 (6.8%) |
1/105.0 (11.9%) |
1/2427.3 |
1/4681.1 |
1/1524.1 |
6 |
1/78.2 (7.3%) |
1/103.9 (12.8%) |
1/2114.1 |
1/3276.8 |
1/1236.5 |
※()内は同時当選確率
単独赤7のフリーズ。
割と短いフリーズで、確定画面になってしまったやつです。
恩恵はART200ゲーム以上です。
ART中、チャンスリプレイ(滑りリプレイ)出現でボーナス確定です。
さらにチャンスリプレイ同時当選はBIGしかありません。
こちらがチッチチャレンジというチャンスゾーンです。
三択ベル、救済ベルを10ゲーム間で最大4回入賞させるとART確定です。
1,2回入賞から当選すると高設定の期待が高まります。
3回以上入賞すると単純にARTに期待できます。
ただチャンスゾーン中にボーナスを引いてもART当選にはなりません。
この雀龍桜花という台は、通常時は周期RTシステムを採用しています。
周期を消化するとリプレイ確率が上がり突入リプレイ等が成立し始めます(突入リプレイを入賞させてもARTには入りませんがボーナス終了後の規定ゲーム数優遇などの状態は良くなります)
押し順を外し、転落リプレイを入賞させるとまた周期が始まります。
この転落リプレイでART抽選をしています。
その周期でシナリオというのがあり全部で26種類あります。
番号が大きくなるほど当選の際、獲得ゲーム数が大きくなります(期待度はその限りではありません)
例としてはこの「八方美人」など8面待ちになれば勝ち、のように四字熟語の通りに展開するとARTに当選していた転落リプレイだったとわかるわけです。
とてもゲーム性を深くしているシステムです。
周期の最後は対決に行き、上がればもちろんARTですが、このように途中で当が出るとボーナス確定です(ARTは確定にはなりません)
対決中は完全告知になりますので、この場合は三択ベル同時当選(BIG確定)ということです。
対決に負けても復活でナビがでればARTです。
周期を数えている時、ゲーム数が足らなくなるように対決が終わりかけると熱いです。
なぜなら対決勝利後、獲得ゲーム数を告知する1ゲームが必要だからです。
この場合は周期いっぱいまで対決が続き、復活したパターンになります。
天井1480ゲーム到達です。
ボーナス成立まで対決勝利に加え、レア役でも高確率で上乗せ抽選をしています。
ARTと通常時を行き来する仕様です。
この台は上乗せゲームを小分けにしていく印象が強かったです。
なので320ゲームを獲得していても分けて出したりします。
この背景になるとまだ上乗せが残っている状態で、あと1回以上は対決勝利します。
雀龍桜花の良いところはかなり上乗せ性能が高いところです。
1.2枚増ですが、奇数設定の1や3などはチャンス目から上乗せすれば240ゲーム以上の選択が10%程あったので金扉などからのチャンス目は相当熱いです。
この金扉は残りの上乗せを出す時などにも出ます。
レア役成立ゲームに出た時の方が熱く、その時の興奮は今でも覚えています。
ナンバーが確定音と共に金になると勝利です。
この場合、暗中模索ですので、手配に中を3つ持っていると当たりで、大三元が確定するときもあります。
三位一体で金になりました。
役満の興奮が蘇ります。
マジカルハロウィンのローズです。
この台のプレミアは割と出やすかった印象があります。
ボーナスも立派な上乗せ契機なので嬉しい瞬間ですね。
BIG中青7揃いです。
通常時ならART、ART中なら50ゲーム以上の上乗せです。
確率が割と低い分7揃いなりかけのチャンス目でも50%で10ゲーム以上上乗せします。
秘宝伝〜封じられた女神〜に似た感じでカットインが出ただけでも嬉しい仕様は上手だと思います。
かわいいチッチです。
どのチッチもかわいいですが、このBIG中のチッチが一番かわいいと思います。
ART中のREGでの毎ゲーム抽選(約3%)に当選した時です。
30ゲーム以上上乗せします。
ピンク色でついている好機ランプの光り方でも期待度を示唆していました。
しびれ点滅が熱かったです。
バナナになっていると確定です。
結構出ます。
夕方になったり、まねきねこは熱いです。
この台を初めて打った時の印象がボーナスの当たり方か好きというものでした。
所々に小技の効いた演出が盛り込まれています。