★パチスロ歴代の名機-あのころを君に-★
このページは私の好きな台を紹介していくページです。
ラーゼフォン
２０１１年ロデオから登場のA-ART機(1.2枚)。
１セット５０ゲームの「ストック＋ゲーム数」上乗せタイプになります。
1/8192の「シンボルプレミアムBIG(純増約２１６枚)」。
成立の時点で「ART＋チャンスゾーン」確定のBIGです。
BIG中は「シンボルズレ揃い(1/81)」「シンボル揃い(1/2048)」を目指します。
「シンボルズレ揃い(上・上・下)」はチャンスゾーン(4-TYPEミッション)が確定し、「シンボル揃い(上・上・上)」ならART(飛翔RUSH)が確定します。
また、次回予告発生時もARTが確定です。
REGでは、ベルの押し順正解数によってART抽選が行われます。
「シンボルズレ揃い(チャンスゾーン)」やART確定目(1/6553)もあります。
ART中のREGは「押し順ベル・ズレ目・ズレ目ガセ等」でも「ソニックコンボ」の抽選が行われます。
「4-TYPEミッション」はARTのチャンスゾーンで、主に通常時のレア役成立時や、BIG中のシンボルズレ揃いなどで当選します。
「4-TYPEミッション」には４種類のミッションがあります。
@フォルツァンドミッション(ART期待度:☆)
４ゲーム間にベルを成立させ、ドーレム撃破でART確定。
A木星消滅作戦(ART期待度:☆☆)
１０ゲーム〜２０ゲーム間に指定されたミッションをクリアできればART確定。
Bスフォルツァンドミッション(ART期待度:☆☆☆)
６ゲーム間にベルを成立させ、ドーレム撃破でART確定。
Cバーベム卿の部屋(ART期待度:☆☆☆☆)
１０ゲーム〜２０ゲーム間に指定されたミッションをクリアできればART確定(Aよりも高期待度)。
「4-TYPEミッション」には継続率(50%〜90%)が存在し、継続抽選に当選すると一旦潜伏した後、再びミッションへ突入します。
ART「飛翔RUSH(1.2枚)」は１セット５０ゲームの「ストック＋ゲーム数」上乗せタイプになります。
上乗せのメインはゲーム数で、一度の契機で最大５００ゲームまでの振り分けがあります。
フリーズベルでの上乗せ(１００ゲーム以上)。
もし超高確率状態なら３００ゲームと５００ゲームの振り分けが１対１になります。
この台には「ソニックコンボ」という、ゲーム数上乗せの特化ゾーンがあります。
上乗せした契機(上乗せ非当選時も抽選)と獲得したゲーム数を参照して「ソニックコンボ」の抽選が行われます。
「ソニックコンボ」当選時は、ART終了後に突入(放出)します。
一度の「ソニックコンボ」当選契機で、最大１０回(１０ゲーム)までストックされます。
「ソニックコンボ」中は、毎ゲームARTゲーム数の上乗せ抽選が行われ、一度の契機で最大５００ゲームまでの振り分けがあります。
当然ながらレアな役ほど大きな上乗せに期待出来ます。
因みにこれは強チャンス目です。
直撃上乗せをメインにしており、特化ゾーンがまだ強めだった時代ですね。
サミーは「キリン柄」ロデオは「豹柄」で、一見似ています。
この時代の柄期待度はメーカーによってマチマチでしたが、近年の柄はどのメーカーも相当強くしています。
払い出し無しのチェリー付きリーチ目です。
こちらは1/32768の「確定一枚役(こぼし)」。
もし「ソニックコンボ」中に引ければ、５００ゲームの上乗せが確定する模様です。
自身は「直撃」ゲーム数上乗せが大好きで、特にBET時の「＋３００→BIG」の流れが５号機で一番楽しい瞬間だとずっと思っています。
複数の特化ゾーンには反対派ですが、「秘宝伝〜封じられた女神〜」の「超秘宝RUSH」の様に特化ゾーンも極限まで種類を減らして突入率を下げれば、強めの特化ゾーンを可能にし、毎ゲーム期待感を持って打てる台になります。
そういった点でも、この台は「忍魂」「新鬼武者」の流れを継承している正統派A-ART機に仕上がっているのではないでしょうか。
もっと打ち込みたかった一台です。
