このページは私の好きな台を紹介していくページです。
エルレボリューション(オーイズミ)
2006年オーイズミから登場したノーマルA-400タイプです。
ほぼ「グリンピース」さんにしか導入されなかった台です。
4号機の終盤に、それまでのノーマル機の歴史を塗り替える程の名機として登場しました。
【BIG確率】
設定1:1/328 設定2:1/321 設定3:1/315 設定4:1/303 設定5:1/273 設定6:1/241
【REG確率】
設定1:1/431 設定2:1/410 設定3:1/390 設定4:1/372 設定5:1/364 設定6:1/356
【BR合成確率】
設定1:1/186 設定2:1/180 設定3:1/174 設定4:1/167 設定5:1/156 設定6:1/144

BIGは500枚程取れる時もあります。
合成確率も4号機のAタイプの中では高い方です。
技術介入も効くので、甘い部類に属すると思います。
【BIG中について】
@フラッシュ無し:オレンジ・プラムorハズレ
Aフラッシュバックライト点灯:JACIN
「リプレイハズシ」:中リールに7を上中段ラインに2コマ目押しをして、成功すると1リールでハズれます。
ミスをしても左でハズすことも出来ます。
Bフラッシュバックライト消灯:この台の特徴的な技術介入要素です。
15枚:「中段チェリー(ビタ)・チェリー(上中段2コマ)・チェリー(上中段2コマ)」
13枚:「スイカ(引き込める位置で押せば揃います)」
11枚:「プラム・プラム・BAR(引き込める位置で押せば揃います)」
10枚:「中段チェリー・チェリー・ミス」
 2枚:「中段チェリー・ミス・ミス」

15枚役を取れるに越したことはありませんが、中リールの2コマ目押しを失敗すると2枚になってしまうので、高設定を掴んだのなら「スイカ」に限定させても良いかと思います。




この台の特徴的な点として「モードの切り替え」機能が付いています。
モードは全8種類。
右上のボタンを押すといつでも切り替えられます。

@無演出モード:演出が一切出ず、リーチ目のみで楽しむモードです。
成立ゲームでボーナスを察知し、次ゲームに1枚がけをしてボーナスを揃えると、告知ランプ(LRR)が点滅(普段は点灯)します。
A完全先告知モード:レバーオン(ウェイト解除時)に告知ランプが点きます。
B完全後告知モード:リーチ目を探るのに適切なモードです。
Cランダム告知モード:「レバーオン・第1・第2・第3・第3停止ボタンを離した時」に告知が発生。
「ディーンッ」という告知音が鳴ります。
D先演出モード:レバーオン時にフラッシュが発生して、その数によって期待度を示唆するモードです。
E後演出モード:第3停止後にフラッシュが発生して期待度を示唆するモードです。
Fバックライトモード:バックのカラーライトによって小役ナビなどをするモードです。
G複合モード:すべての演出が複合するモードです。
「むおん」と言う「無音」演出が出たりします(BIG確定)。

BIG中のBGMもモードによって変わります。
BIGが確定した後に、BGMを変えている瞬間が好きでしたね(特にD・F)。




エルレボリューション特有の「ABCCBA」の法則があります。
「A(左リール上段)B(左リール中段)C(左リール下段)」と「C(中リール上段)B(中リール中段)A(中リール下段)」がトリプルテンパイの形になったら小役ハズレ目以上になります。
中段ラインにテンパイした小役ハズレ目以上と言い換えても良いです。
この画像ならリプレイハズレ目です。




「ABCCBA」の法則です。
こちらの場合は、左中の時点で2確です。




「オレンジV」もリーチ目です。




こちらも「オレンジV」になります。




成立後の中段チェリー以外では、唯一の1確目(ほぼBIG)です。
左リール「リプレイ・7・オレンジ」は2箇所あり、枠上を覗いて「プラム」が居れば1確です。




流して打っていると意外と気付かないもので、リールを止めてから気付く「枠上プラム」がとても愛おしいです。




リプレイが揃ったらボーナス成立後です。




1確ではない方の中段7からのリーチ目。




プラムとオレンジは同一フラグです。
同時に揃ったらボーナス成立後になります。




左リール「プラム・オレンジ・リプレイ」は1リール小役ハズレ目です。




左右でトリテンハズレになっています。
左中でトリテンになる箇所がありますが、そちらは2確です。




中リールの「リプレイ・スイカ・プラム」は「親」以上です。
「親」は「プラム・プラム・BAR」と「スイカ」で、小役カウンターに於ける高低差が大きい小役になります。
画像のように「親」がテンパイしていなければ2確です。




右リールでBARを蹴った瞬間が堪りません。




「リスプ」は2確を構成しやすいです。




この「ウッ」となる瞬間の興奮は今でも蘇ります。




「ABCCBA」からプラムも親もハズれています。
思わずニヤけてしまう瞬間ですね。




こちらも小役が見事にハズれています。
モードは完全後告知モードをメインで打っていました。
リーチ目に成らずに告知ランプで気付くこともあります。




バラケ目でリーチ目。
4号機に多いのですが、この台もボーナス成立ゲームにはリーチ目を優先します。
こんな形でもちゃんとBIGもあります。




左リールの「BAR・スイカ・BAR」は見た目程強くはありません。
中リールにスイカ付きBAR中段で2確です。




「バ・ス・バ」1つ手前からのリーチ目。
中リールに先程の「スイカ付きBAR中段」なら「ABCCBA」となり、中段にボーナスがテンパイしているので2確になります。




右リール下段7は強めで、リーチ目を構成しやすいです。
左「バ・ス・バ」右下段7などでリーチ目になります。




豪華な小役のハズれ方です。




JACハズレ時にBARが斜めに揃ったりしたのも、今となっては懐かしいものです。




成立後にBETで点いたりします。
見えづらいですが、可愛らしいランプです。


自身の打った4号機Aタイプの中でも、トップクラスの面白さでした。
「モード切り替え」機能により、色々なパターンで職人技のリーチ目を堪能出来ます。
この台のリーチ目には難解なものも多く、リーチ目探求に有益な「後告知機能」によく教えてもらったのを覚えています。
打ち込んでいた当時でも、成立ゲーム察知率は6割程でした。

初打ちは池袋で、「見たことのない台がある」と思い、内部仕様も分からないまま打ち始めました。
当時はストック機ばかりで、純Aタイプは珍しかったです。
この台は「リトルロック」の後継機であると共に、「スペックA」の後継機でもあります。
「スペックA」の存在は知っていましたが、一度も打たずに見送ってしまいました。
打っておけば良かったと今は後悔しています。
その分「エルレボリューション」は打ち込んだと言える程、何ならほぼ毎日打っていました。
探し出してでも打っていました。
「グリンピース」にしか導入されなかったはずなんですが、実は中目黒にもありました。
新橋でも打ちましたし、もう虜です。
そんな中、一度だけ大量獲得をしたことがあります。
新宿の7枚交換店で、推定高設定を打ち、7000枚程出した日が「エルレボリューション」の一番の思い出です。
4号機を打ってきて、これ程Aタイプにハマった事はなく、自身の4号機Aタイプ史に於ける革命的な台となりました。

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