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交響詩篇エウレカセブン2
エウレカセブンの後継機で、スペックはATになっています。
5号機のAT機はあまり得意ではありませんが、このエウレカセブン2は、通常時の前兆や、AT中の上乗せとボーナスのリンクシステムなど、とても面白い台だと思います。
スペック |
種類 |
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最大 天井 |
ペナルティ |
回転数 |
機械割 |
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設定 |
ハイパーBIG (約200枚) [擬似ボーナス] | ノーマルBIG (約100枚) [擬似ボーナス] |
AT |
ボーナス ・ AT間 909G |
1k/50枚 |
payout |
擬似ボーナス+AT合算確率 |
1 |
1/162 |
AT 確定 |
中右 1st |
約31G |
97.5% |
2 |
1/156 |
98.5% |
3 |
1/154 |
101.5% |
4 |
1/136 |
105.1% |
5 |
1/131 |
110.1% |
6 |
1/115 |
113.4% |
小役確率 |
種類 |
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チャンス目(内部1枚役) |
リプレイ |
リプレイ |
中・右 1st |
救済 |
弱 |
強 |
弱 |
強 |
中段
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A |
B |
設定 |
通常 |
特殊 [リリチェ] |
再遊戯 |
8枚 |
1枚 |
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4枚 |
2枚 |
リプレイ・ ブランク・ K番の白7 |
ベル・ スイカ・ 白7 |
1 |
1/5.95 |
1/65536.0 |
1/4.04 |
1/1.81 |
4択 こぼしの 1/8 |
1/85.3 |
1/512.0 |
1/133.2 |
1/399.6 |
1/3276.8 |
1/16384.0 |
1/256.0 |
1/256.0 |
2 |
1/5.96 |
1/4.05 |
1/82.1 |
1/127.5 |
3 |
1/5.96 |
1/4.06 |
1/79.2 |
1/122.3 |
4 |
1/5.97 |
1/4.07 |
1/76.4 |
1/117.5 |
5 |
1/5.98 |
1/4.08 |
1/73.8 |
1/113.0 |
6 |
1/5.98 |
1/4.09 |
1/71.9 |
1/109.2 |
通常時のリリチェでフリーズです。
最強特化ゾーンのセブンスウェルに行きました。
sample
ボーナス中に押し順無しからリリチェが出た次ゲームだったと思います。
通常時のフリーズは「星に願いを」が、ボーナス中orボーナス確定画面中のフリーズは「ポケットが虹でいっぱい」が流れる模様です。
この時もセブンスウェルに行きました。
セブンスウェルの性能について。
@リプレイでボーナス抽選。
Aリプレイ以外の全役でゲーム数上乗せ。
エアリアルラッシュ中と同じで、上乗せゲーム数が期待度となり、ここでもボーナスリンク抽選がされます。
7ゲーム以内にボーナス当選すると、セブンスウェルが再スタートするというSTタイプ(継続率は約77%)になります。
エアリアルバーストの突入条件は難しいのですが、ほぼ20ゲームで終わってしまった記憶があります。
ジ・エンドモード覚醒です。
ジ・エンドモードはエアリアルラッシュの高確状態で、ボーナスリンク出来ればジ・エンドモードは続きます。
ボーナスリンク出来なくても継続することはあります。
AT中は中段チェリーの方が出るとよく言われていました。
100ゲーム確定ではありません。
ゲーム数の表示がそのままボーナスリンクの期待度(%)になります。
弱チェリーで100ゲーム。
100%なのでボーナスまで付いてきます。
「コーラリアンモード」はゲーム数上乗せ型AT(2.8枚)です。
AT中の前兆が強めだとボーナスリンクに重要な「エアリアルラッシュ」に当選していることがあります。
「エアリアルラッシュ」では、7ゲーム間通常リプレイを引かなければ合計で100ゲームを超えます。
因みに、エアリアルバーストの押し順チャレンジは、外すとコンボが途切れます。
ただ、純増2.8枚なのでベル確率は高めです。
ベルリプレイもありますので、そこそこ出来たのではないでしょうか。
sample
エアリアルラッシュ中の中段チェリー+α。
100%を超えた場合は、「獲得ゲーム数−100=次回ボーナスリンク確率」になります。
「アラジンA」の女の子ルーレットの「A」。
少し傾いている「A」が懐かしいです。
弱スイカから前兆に行けば、コーラリアンモードです。
伝統の「ダ・ナ・ゾ」です。
ドットには味があります。
ボーナスリンクが確定です。
終了間際で当選していると潜ることがあります。
AT終了後、ベルをこぼすまでにレア役を引くと引き戻しの抽選をします。
「ファイヤードリフト」のクリスです。
前兆中に結構さり気なく出ます。
液晶にマイスロの「達成」のような差し込みで気づいたこともあります。
パチスロの金文字は大抵の台で確定です。
成立ゲームに出たりもします。
キリン柄も近年に近づくに連れ強くなってきました。
弱チェリーで本前兆でした。
通常時の中段チェリーはボーナス以上確定です。
初当たり時には以下の5つの当選先があります。
@ノーマルビッグ当選のみ
Aハイパービッグ当選のみ
BAT当選のみ
Cノーマルビッグ当選+AT当選
Dハイパービッグ当選+AT当選
高設定ほどB以上が選択されやすくなっています。
擬似連風演出赤で発展せず。
規定ゲーム数消化により突入する「デューイモード」と呼ばれる20ゲーム継続の自力超高確ゾーンが存在します。
「デューイモード」中は、リプレイ以外の全役にて疑似ボーナスor AT抽選が行われ、一度の「デューイモード」の期待度は約50%あります。
ボーナス中は、リリチェ成立時に押し順当てチャレンジが出ることがあります。
1回目は許可抽選的に押し順をナビすることが多く、「モンスーノバトル」という、これまたベルやリリチェの押し順を当てるチャンスゾーンに行きます。
2回目以降は「ねだるな勝ち取れ」が発生しやすく、たまに完全ナビになることがあります。
2回目の正解から「モンスーノバトル」の押し順ストックを獲得していくので、実質4回正解すると「コーラリアンモード」確定です。
「モンスーノバトル」では主に4択ベルの押し順に正解するか、レア役の成立によってポイントを獲得します。
3ポイント以上で「コーラリアンモード」確定となり、4ポイント以上なら複数セットを持ってスタート出来ます。
この辺は丁度、「交響詩篇エウレカセブン(初代)」のREGに相当しますね。
ボーナス中には7揃いもあります。
また、レア役でも稀に告知します。
ボーナス中のレア役で即告知しなかった場合は、前兆を経て当たることもあります。
初代で当たらないと嘆かれていた演出が、2ではおそらくプレミアムではないかと思います。
虹はパチンコでも確定台が多くなってきました。
エイリやん。
こちらも問答無用ですね。
エウレカセブン2は通常時の前兆がとても面白かったです。
短い前兆、そして長い前兆の時のカウントアップシステムが秀逸でした。
末尾7で発展が熱かったり、11、12、13で発展しなかったり、数字によっては、発展で確定の数字もあったりします。
他の台でもゲーム数を数えて確定の発展ゲーム数がありましたが、それを見える形にしたのがこの台ですね。
そして、駄目だと思ったら当たっていたりする「惑わし」も上手でした。
書き換えて30ゲーム近く行ったりすることもあります。
通常時、AT中とも、演出の良い台でした。