★パチスロ歴代の名機-あのころを君に-★
このページは私の好きな台を紹介していくページです。
幻想水滸伝
KPEから登場したA-ART機。
ゲーム性もさることながら、BGMやSEの良さも魅力的な１台です。
通常時のロングフリーズ。
「BIG＋激ART」が確定です。
ボーナス中のBAR揃いはART確定です。
ボーナス成立時にも、ARTの抽選がされており、当選していると歌付きのBIGになったりします。
1/8192の中段チェリーはボーナス確定です。
1/6553の中段ベルもボーナス確定です。
中段ベルの２確。
この台は、ボーナスの当たり方が豊富にあります。
金文字はボーナス確定です。
成立ゲームに突然出たりします。
全て「BONUS」。
０確の気持ち良さは格別です。
色矛盾もあります。
人気のあった復活演出です。
「幻想水滸伝」のゲーム性の要として「紋章チャンス」と呼ばれるARTの抽選契機があります。
通常時は内部状態と引いた小役を参照して「紋章」の獲得抽選をします。
紋章の強さ：青(水)＜黄(雷)＜緑(風)＜赤(火)＜紫(土)
「紋章」が５個貯まると前兆を経て「紋章チャンス」に突入します。
一度の「紋章チャンス」で、最大１０個までARTのストック抽選が行われます。
「紋章チャンス」は、紋章の種類によって演出の継続ゲーム数やARTの当選期待度が異なります。
１〜３ゲームの範囲で選択され、長く継続すればするほどARTの当選期待度が上がります。
強い紋章を獲得出来れば、複数セットを獲得した状態からスタートを切ることも出来ます。
弱い紋章が重なっても「全同色」でウルトラCもありますから、良く出来たシステムです。
ART(決戦の刻)は１セット４０ゲーム、1.2枚増のセットストック方式のARTになっています。
性能の異なる４種類のARTがあります。
@ノーマルART：通常ART、上乗せ確率は低。
AチャンスART：通常ART、上乗せ確率は中。
B烈ART：「リプレイ以外の小役３連続入賞時」には上乗せが確定し、以降連続する度にセット数が上乗せされていきます。
C激ART：本機最強モード。
烈ARTの性能に加え、リプレイの連続でも上乗せされます。
８連続でリプレイを入賞させると上乗せが確定し、以降リプレイが連続する度にセット数が上乗せされていきます。
リプレイが２０連なんてしたら、とんでもないことになるというわけです。
通常時からは「紋章チャンス」以外にも、「交響詩篇エウレカセブン」のように昇格リプレイから突入リプレイを揃えてARTに当選することもあり、大抵がこの崖演出を経由します。
画像では突入リプレイが揃っていませんので天井到達です。
【烈ART・激ARTへの突入条件】
@BIG中にBAR揃いが2回成立：烈ART確定
ABIG中にBAR揃いが3回成立：激ART確定
B通常時にロングフリーズ発生：激ART確定
CREG中にフリーズ発生：激ART確定
D紋章チャンス発生時、獲得済の紋章が全て同色or全て異色：烈ARTor激ART確定
E天井到達時(通常状態で1080ゲーム消化)：烈ART(50％)or激ART(50％)確定
KPEの台は扉を開ける演出が多いです。
この金扉は期待度が高く、興奮どころです。
押し順ベルからも同時当選が期待出来ます。
ナビ付きの金扉なら、悶絶です。
共通ベルでも上乗せされます。
「紋章チャンス」や「ボーナス」をよく告知してくれる方です。
２０１１年は５号機の当たり年であると思っています。
「偉大なる押忍番長２」「雀龍桜花」「真・三國無双」そしてこの「幻想水滸伝」が登場しました。
KPEの台は、スペック・ボーナスの当たり方・図柄等がとても自分好みです。
この幻想水滸伝も、０確や０確に近い「局所的な熱さ」や、逆にボーナス成立を「曖昧にぼかす」のが上手な台でした。
また、サウンド面も素敵で、「(初代)悪魔城ドラキュラのBIG中」の「Trezire de spirit」や、「幻想水滸伝のART中」の「無限の彼方へ」は是非聴いてみて頂きたい名曲です。
