このページは私の好きな台を紹介していくページです。
政宗　2011年8月導入
大都技研から登場したA-ART機。
青７揃いが連続する「秀吉決戦」が魅力の台です。
ボーナス確率
設定
BIG
(約203枚)
REG
(約56枚)
ボーナス
合算
ART
初当たり
回転数
1k/50枚
天井
機械割
1
1/387.8
1/809.1
1/262.1
1/510.5
31.7G
ボーナス
ART間
900Gで
ART確定
97.0%
2
1/385.5
1/712.3
1/250.1
1/442.5
31.8G
97.5%
3
1/376.6
1/789.6
1/255.0
1/474.8
31.9G
99.9%
4
1/362.1
1/712.3
1/240.1
1/351.3
32.0G
104.8%
5
1/354.2
1/789.6
1/244.5
1/360.5
32.0G
109.6%
6
1/327.7
1/655.4
1/218.5
1/245.5
32.1G
113.4%

※単独ボーナスは非搭載。

小役確率
設定
リプレイ
ベル
チェリー
スイカ
チャンス目
リプレイ
特殊
リプレイ
青7
ダブル
揃い
左1st
ベル
中1st
ベル
右1st
ベル
弱
強
中段
A
B
1
1/7.9
1/101.0
1/65536.0
(100%)
1/20.3
1/12.1
1/12.1
1/128.0
(0.8%)
1/256.0
(25.0%)
1/4096.0
(100%)
1/88.8
(8.5%)
1/370.3
(18.6%)
1/176.2
(18.5%)
2
1/86.2
(9.2%)
1/360.1
(20.9%)
3
1/20.1
1/12.2
1/12.2
1/86.3
(8.4%)
1/356.2
(21.2%)
4
1/19.2
1/12.4
1/12.4
1/83.8
(9.2%)
1/332.7
(23.9%)
5
1/18.7
1/12.5
1/12.5
1/82.1
(8.5%)
1/326.0
(22.9%)
6
1/18.1
1/12.6
1/12.6
1/79.2
(10.5%)
1/299.3
(26.9%)

※()は同時当選確率。
[停止形]
特殊リプレイ：「リプレイ・リプレイ・ベル」
強チェリー：右リール中段ボーナス図柄
チャンス目A：上段ベルテンパイ＋右リール下段ベル
チャンス目B：スイカテンパイハズレ




「秀吉決戦」は青７揃いの１ゲーム連状態です。
１ゲーム連モードには、「50%」「67%」「75%」「80%」「85%」の５種類の継続率が存在します。
青７揃いをする度に上乗せ(３０〜３００ゲーム)をストックしていき、最終ゲームで合計ゲーム数を告知します。




「秀吉決戦」突入契機。
@ART中の青７揃い時：奇数優遇(２０〜３０％程)
A青７揃いまでの残りゲーム数が１６ゲーム以内でのレア役成立時：強役でも１０％程度
BART中に成立したBIG中の青７揃い時：1/8
CREG中の「ハズレ」５回成立時：１００％
Dボーナス中のフリーズ：１００％
E通常時の青７ダブル揃い時(1/65536)：１００％

Cの契機の中でも、「通常時」に達成したら、唯一選択される、夢の「８５％継続」が確定します。




青７揃いをする度に液晶上部に家紋をストックし、青７揃いに失敗すると結果演出に移行する、という流れです。




初代ではあまり乗せられませんでしたけど、４桁上乗せも可能な性能を誇っています。




ART中のボーナス成立は上乗せ確定です。
また、ボーナス中にも上乗せ契機があります。
BIG中：オールベル(５０ゲーム以上) 青７揃いシングル(５０ゲーム以上)・ダブル揃い(１００ゲーム以上) フリーズ発生時(１００ゲーム＋秀吉決戦)
REG中のハズレ：１回(１０ゲーム以上) ２回(３０ゲーム以上) ３回(５０ゲーム以上) ４回(１００ゲーム以上) ５回(１００ゲーム＋秀吉決戦)




ボーナス終了後に告知が発生します。
この台は、青７揃いとボーナス契機の上乗せがメインなので、ここで上乗せておかないと、全く乗らない「隻眼の乱」になることも十分に有り得ます。




ART中の青７揃い抽選は「規定ゲーム数消化」がメインです。
ARTに当選(青７揃い後も含む)したら、青７揃いまでの規定ゲーム数が選択されます(１〜４８４ゲーム内)。
レア役成立時には、ゲーム数の短縮抽選がされ、規定ゲーム数が０になった後の青７揃いリプレイ成立時にナビが発生して、青７揃いを入賞させることが出来る、という仕様です。




また、ART中には「炎高確」という状態が存在します。
液晶下部左右の「合」「戦」の文字の周りにある炎メーターが６個すべて点灯すると、６ゲーム間の「炎高確」へ突入し、青７揃いの６択チャレンジに挑戦して、見事入賞出来れば上乗せとなります。
炎メーター点灯条件
１個点灯：「押し順リプレイの２０％」「ハズレの３３％」
全点灯　：「ハズレの５％」
「炎高確」は６ゲーム消化するか、青７揃い出現で終了します。




ARTの残りゲーム数消化後はラストチャンスの６択チャレンジに挑戦出来ます。
青７揃いをさせれば勿論ARTに復帰です。




通常時のART抽選は、レア役成立時がメイン契機です。
前兆ステージでは色々なセリフで期待度を示唆します。




赤シャッターやセリフ矛盾、「撤退」系が出現すればチャンスです。




また、通常時にはART当選期待度が約４０％ある「愛姫演舞」と呼ばれるチャンスゾーンが存在します。
「愛姫演舞」は「特殊リプレイ入賞後→特殊RTへ移行→転落前にチャンスゾーン発動リプレイが入賞」すれば突入となります。
「愛姫演舞」中は、毎ゲーム約1/12で６択チャレンジが発生し、 押し順に正解して青７リプレイが入賞すればARTに突入です。
継続ゲーム数は「１０ゲーム・２０ゲーム・無限」の３種類の振り分けがあります。




次回予告。
ART当選にはボーナスも重要契機です。




金家紋。
パチスロの「金」系は強く、この台でもナビや家紋が金なら何かが確定しています。





中段チェリーはBIG確定で、ART抽選もされています。




BAR揃いはリーチ目としても出現します。




チェリー付きのリーチ目。




右リール中段ベルで２確になります。




期待度の低い演出その１。




その２。




その３。
期待度が低めの演出で当たるとより嬉しいものです。




こちらは期待度が高い「ナオエ」との対決演出です。
兜の文字が色々変化する所が秀逸で、とても可愛いと思います。




「秀吉」はチャンスアップキャラとして、色々な場面で登場します。




ART中に「特殊リプレイ」。
純ボーナス成立後に訪れる違和感こそ、A-ART機の醍醐味ですね。




ART中のボーナスは起爆剤になり得ますから、残りゲーム数がギリギリでも夢は繋げます。




お弁当の中に「当」。




秘宝伝の「ハルト」と「マーヤ」。




爺夏の「ナビ」プレミアム。
ちゃんと「キーーン」と鳴ります。


内部仕様は1.3枚のA-ART機という一撃が十分に期待出来るスペックになっています。
その黄金スペックを更に局所的に熱い瞬間を凝縮させた台です。
「秀吉決戦」は１ゲームも上乗せが出来ない区間を乗り切って訪れる仕様になっていますから、当選の暁には大興奮必至です。
６０ゲーム程で終わってしまう事もあれば、４桁上乗せも十分に射程圏内という、こんなにもピンキリが激しい特化ゾーンは５号機広しといえども中々ありません。
兎にも角にも「政宗」という台は、青７揃いに始まって青７揃いに終わる、「青７揃い」がゲーム性の全てである、という割り切った台に仕上がっています。



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