★パチスロ歴代の名機-あのころを君に-★
このページは私の好きな台を紹介していくページです。
ぱちスロAKB48
京楽のパチスロ参入機。
リールアクションや役物で盛り上げてくれます。
「AKB48」
システム的には番長に似ていて好みなのですが、何度打っても大量獲得が難しい台というイメージがあります。
本機特有の仕様に「サプライズリセット」というものが搭載されています。
ゲーム数を１ゲームからやり直して少しだけ振分の高めなゲーム数解除を期待するというものです。
天井が遠のく仕様でもあるので、「サプライズリセット」を行う際の判断は慎重にしなければなりません。
AKB以降の台では中々お目にかからなかった機能として印象に残っています。
本ART「神曲RUSH」はBAR揃い特化ゾーンのコンボで初期ゲーム数や上乗せゲーム数を獲得します。
パチンコにもありましたが、時間経過で通常時の演出が一切出ないモードに突入します。
擬似ボーナスメインですが当選確率自体は変わりません。
こちらもパチンコのハンドルにもあった、レバーに風車のようなものが付いており、そこが確定音「キュイン」などと共に回って何かが確定するというものです。
演出系の台の中でも、先に確定の瞬間を味わうことが出来る、とても自分好みな演出でした。
京楽のプレミアムとして「ガンバレガンバレ♪」の「玉ちゃん」出現。
「AKB48 バラの儀式」
こちらの台はA-ART機になっています。
上乗せは特化ゾーンだけで、いっぺんに乗せるタイプです。
レインボーナビ。
そして「会いたかったフリーズ」しました。
このコンボでどれだけ乗せられるかが重要です。
コンボ(フリープレイ)は金BAR非揃いで終了し、獲得した上乗せの結果が表示されていきます。
１６３８４分の１のプレミアムボーナスで、ARTが確定です。
更にその２０％でフリーズがかかると上乗せ性能が格段にアップして、期待値が２５００枚になるようです。
プレミアムボーナス中はベルを３回入賞させるまで、色々な上乗せをします。
あっという間に終わってしまうこともありますが、時にはとんでもないことになる可能性も秘めています。
「下剋上チャンス」はSTタイプで、リプレイが４連するまで「レア役かベル」で上乗せをします。
「てっぺんチャレンジ」の上乗せは、成功すれば３桁の上乗せになります。
リプレイの一部、そしてレア役なら「キュイン」と鳴り、確定です。
「MIXチャンス」は基本終了準備中のレア役からARTに復帰する時に突入する特化ゾーンです。
バラの儀式図柄は通常時なら「スーパー48ボーナス」。
ART中 なら「プレミアムセンターボーナス」になります。
BIGボーナス中は約５０％でARTが期待出来ます。
またREGは「じゃんけんボーナス」となり３択を当てればARTです。
劇場中にART当選。
割とレアです。
ステップ５はなかなか出現しません、スイカなら上乗せかボーナスの期待大です。
上乗せなら特化ゾーンに当選し、ボーナス当選でも割と優秀なボーナスになっているので、本機の「激アツ」は単純にアツいです。
大好きな純ボーナス付きの台なので、リーチ目も出ます。
これは一直線系。
順ハサミ打ちでベルこぼしなら「左リール上段ベルと右リール下段にベル」のテンパイ系を取りますので、これもリーチ目になります。
チェリー時、強チェリーなら右中段に赤７が止まりますので、これはリーチ目です。
右リール「BAR・スイカ・赤7」は「下チェ7」的配列になっており、狙って小役ハズレでボーナス確定です。
本機の上乗せは特化ゾーンのみなので、一撃で上乗せをする「政宗タイプ」になり、4桁上乗せでも弱い方ではあります。
純ボーナス搭載のA-ART機で、且つゲーム数管理のスペックは、数多ある5号機のスペックの中でも平均点の高い台が多かったと思われます。
最後に強チェリーで「たぬ吉くん」。
時短付きの羽根モノが大好きでした。
パチンコメーカーなので役モノや演出が凝っています。
そして、個人的に大事にしている要素である「図柄」がとても好みです。
ツルッとしていて、立体的で、特に７のデザインが良いと思います。
また、上乗せ特化ゾーンについては、当選率こそ低めですが、それぞれが強く、一撃が期待出来ます。
両台ともAKBという台は詰まる所「一撃で上乗せをして、耐え、また一撃で上乗せをする」仕様であるという点に尽きます。
