このページは私の好きな台を紹介していくページです。
モンキーターンシリーズ

「モンキーターン(初代)」

ゲーム数解除・チャンスゾーン(超抜チャレンジ)・ボーナス非搭載のARTのみというシステムは当時斬新でした。
更にARTにはセット数毎の継続率に差のあるテーブルがあり、継続しやすい回と継続しづらい回があります。
この継続しづらい回を「V揃い」によって強制継続させて「グランドスラム達成」を目指していくというものです。
また、ボーナス非搭載ということもあり、上乗せ性能がかなり高めになっているのもこの台の魅力です。



妄想が広がる「究極Vモンキー」。




3桁上乗せの瞬間はどの時代の台でも心惹かれるものです。




4段階のレインボー。
これまた妄想が広がります。




「V揃い」による継続とテーブルシステムが織りなすゲーム性はとても素晴らしいと思います。




ARTの当たり方が豊富で、突然「次回予告」が出たり「告知」が出たりと、この時代の前兆の方が「惑わし」が上手でした。




初代モンキーターンには、その後の5号機の前兆に大きな影響を与えた「優出モード」があります。
この「優出モード」はオーラの色が変われば変わるほど熱いという、期待度がとても分かり易い前兆ステージになっています。
しかし、その分かり易さにより絶望的な「期待度ダウン」を生んでしまいました。
最近の台は「赤まで行かなくてはダメ」というような台も多く、 初代モンキーターンの「優出モード」の方が、実は一番チャンスアップが無くても当たってくれたような気がします。


「モンキーターンU」

AT機になって純増が高くなりましたが、初代にとても近い仕上がりになっていました。



ヒロインの「青島」。




文字通りに「鉄板」。

1も2もART終了後のお楽しみ「天国」の期待が常に持てます。
それを考慮した初当たりの価値はとても大きく、特にチャンスゾーンでHITさせた時の嬉しさは格別です。


「モンキーターンV」

コイン持ちが上がり、システムも大分変わりました。
賛否あると思いますが、結構好きな台です。
ARTは「フライングST(減算型)」と30ゲーム継続の「通常ST(リセット型)」で構成されています。
ここで「V揃い(許可抽選)」を引ければ「SGレース」のチャンスとなる「バトルトライアル」へ突入し、そこで失敗しても再度30ゲームの「通常ST」へ再突入するといったゲーム性です。



この台の「究極Vモンキー」も強いです。




「V揃い」をさせた後には「バトルトライアル」に突入します。
1セット10ゲーム継続で、ライバル8人との勝ち抜きバトル(平均勝率は約70%)でポイントを獲得していきます。
「SGレース」に出場するためには「8人勝ち抜き」or「累計1000万GPX(賞金)獲得」を達成しなければなりません。




「8人抜き」はかなりの難易度です。




「SGレース」の出場が確定した後は、勝利し続ける限り「フライングST」のゲーム数が上乗せされます。




「SGレース」は、約10ゲーム継続する「SG優出モード」と10ゲーム継続の「SGレース」で構成されています。
「SGレース」勝利で「フライングST」のゲーム数上乗せ+次の「SGレース」へと進みます。
全8戦の「SGレース」を勝利すると、最強上乗せ特化ゾーンである「究極Vモンキーラッシュ」に突入します。
因みに途中で敗北した際は、そこまで進んだ分はセーブされ、また「SGレース」出場条件を達成すると、先程の続きから始める事が出来ます。




「強艇王THEチャレンジ」は「GPX+フライングSTゲーム数」の上乗せ特化ゾーンです。
「ART中のV揃いの一部」で突入し、1セット最低2ゲーム継続します。




「バトルトライアル」は最低でも1勝は保証されています。
もし、1回戦で敗北すると「舟券乱舞」に突入します。




「舟券乱舞」中に1/65536の「究極チェリー」で100ゲーム。
確率の割には少なかったですね。


モンキーターンといえば、初代が一番人気があったと思います。
「天外魔境」から始まった「ゲーム数解除」システムには賛否ありましたが、ART中の楽しさも相まってそのゲーム性も徐々に受け入れられるようになりました。
そこから「押忍番長2」にも繋がっていくわけですから、5号機を語る上で、初代モンキーターンは「システム・前兆・上乗せ」方面に偉大な功績を残した台と言えます。

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ななぱち


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