このページは私の好きな台を紹介していくページです。
バラエティ-A

「アタックNO.1〜開幕!世界選手権〜」



本機には同色7揃いの「純ボーナス(1/595〜1/512)」と異色7揃い並びにREGに相当する「擬似ボーナス(1.7枚)」があります。
そして本ARTの「アタックタイム(ゲーム数管理)」にそれらが上手に絡み合うゲーム性が魅力です。



純ボーナス中には押し順の許可抽選があります。
ART中なら許可抽選が下りやすくなることで、特化ゾーンへの突入契機である7揃い等が出現させられるようになります。



「アタックタイム」中は対戦する相手によって「擬似ボーナス」の当選確率が変わります。
上乗せのメインはこの「擬似ボーナス」そして、「擬似ボーナス」中のレア役でゲーム数を上乗せしていきます。
特にART中の異色BIGは「インフィニティ」となり「笑ゥせぇるすまん」の「極フクゾーラッシュ」のようにレア役の上乗せ確率が100%に昇格します。
更に「純ボーナス」も当然ながら一定で抽選されているので、「擬似ボーナス」中に「純ボーナス」が成立する事もよくあります。
その際「擬似ボーナス」の「やり直し分」と先程の「純ボーナスの許可抽選」も下りやすい状態なので、「インフィニティ中の純ボーナス」の興奮は相当大きいです。



個人的に「スーパーブラックジャック2」や「ジャッカスチーム」のように「擬似ボーナス」中に「純ボーナス」を引くゲーム性が非常に好きです。
「ジャッカスチーム」は「ジャッカスボーナス(本ART)」中のゲーム数上乗せが「純・擬似」何れかのボーナスに当選しなければ1ゲームも上乗せされない分「両ボーナス」中の上乗せ性能は高めに設定されています。
比べて本機は両ボーナスに当選しなくても「アタックタイム」中の「BAR揃い」やレア役による特化ゾーンで延命が出来るタイプになっています。
また、「アタックタイム」にはチャンスゾーン当選の他にゲーム数当選もあり、「0ゲーム選択」が約25%程ある為、実質の引き戻し確率も約25%あるという点が、どこか「押忍番長2」にも少し似ている「アタックNO.1」は、文字通り三洋のNO.1機種だと思われます。

「エージェントクライシス」



ペナルティが色々ある純増3枚を実現した「獣王」タイプの色合わせART機。



通称「エスパー台」と言われるように、通常時のチャンスゾーンからBAR揃いの「ゼロボーナス」中などで、狙う7の色を当てさせる局面が頻発します。



ARTの流れはまず通常時のレア役直撃抽選やチャンスゾーンによるART抽選にパスさせます。
そして通常時は回避し続けなければならない「BAR揃い」を揃え、その23ゲーム間に「3択の色当て」を成功させると、本ART「エージェントラッシュ(3枚)」のゲーム数が上乗せされていきます。
23ゲーム消化後は「エージェントタイム(1.8枚)」の「AT」からスタートし、30ゲーム消化すると「エージェントラッシュ」に突入するというのが一連の流れです。
純増3枚台は、まだ「5号機AT」が登場する前だったのでとても話題になりました。
しかし皮肉にも、通常時に「黒7狙い絶対順守」の縛りや「ペナルティ状態で放置」等があったことで、お店側も使い辛かったであろうと思われる、不遇の台としても話題になりました。
ただ同時に、しっかり打つと演出やゲーム性がよく作り込まれており、非常に面白く、隠れファンも多い通好みの一台でもありました。

「魔法少女隊アルス」



ベルのナビ回数方式のA-ART機(1.4枚)。



ART抽選は主に「通常時のレア役直撃抽選」「ボーナス成立時」「BIG中の赤7揃い」で「アルスタイム」に突入します。



ART中はまず、ベルナビ10回(平均50ゲーム)からスタートします。
リプレイ以外の小役で「時計を1周」させると7揃い特化ゾーンの「マジカルセブンチャンス」に突入します。
赤7が揃う度にベルのナビ回数が上乗せされていきます。
また、ART自体の継続率も持っており、5%の選択が多めではあるものの、最大90%までの振り分けがありますから夢のある台です。
設置台数が少なく多くの回数を回せなかった本機ですが、「あと1回で特化ゾーン」のハラハラや思わぬ7揃い許可抽選の連荘数に、展開をよりドラマティックにしてくれる要素が多分に含まれています。

「紅き魂は桜の如く」



通常時は約1/111〜1/103で成立する「CT」でチャンスゾーン並びにARTを目指していきます。
レア役でのチャンスゾーン・ART抽選は全設定共通。



BIGボーナスは全設定で1/2048。
フリーズを伴うと約2000枚の期待値がある模様です。



ART「紅RUSH(2枚)」は「50ゲーム+α」のゲーム数上乗せタイプ。
本機の特徴的な点が、ART中に「CT」が「成立」してから「入賞」するまでに上乗せ契機が多く搭載されている所です。
従って、「CT成立」から「ハズレ(入賞可能状態)」までに上乗せの数やゲーム数の昇格抽選が行われますので、すぐに「入賞」となった場合はその分あまり恩恵がありません。



「紅ターボ」となったら上乗せ性能が上がり、平均140ゲームと言われています。
「CT内部成立中」以外のレア役でもこれら上乗せゾーンに突入することはありますが、やはりメインは「CTの成立」が突入・出玉・上乗せ共に優秀なフラグになります。
真田純勇士ラブストライク」の「真田ス」のようにボーナス入賞までの展開が重要というゲーム性が秀逸で、様々な展開を見せてくれる一台です。

「アラジンAU」



通常時は「単チェリー」等からチャンスゾーンを目指し、チャンスゾーン成功でAT「アラジンチャンス(2.7枚)」に突入します。



「アラジンチャンス」の初期ゲーム数は50ゲームです。
アラジンといえば「単チェリー」なので、本機も通常時・AT中・引き戻し(再当選)に「単チェリー」が重要なフラグになります。
左リールは「鬼武者3 時空天翔」と同様に演出用のリールなので許可抽選によってチェリーを出現させる事が出来ます。
本機の目玉は「スーパーアラジンチャンス」です。
「スーパーアラジンチャンス」は最低10ゲームからスタートし、「単チェリー」等のレア役によって「スーパーアラジンチャンス」と「アラジンチャンス」のゲーム数上乗せに加え「アラジンボーナス」や「お宝ラッシュ」という更なる特化ゾーンへの抽選も行われています。
「スーパーアラジンチャンス」は最大20ゲームまで育ち、20ゲーム到達時のループ率は90%にまで跳ね上がる模様です。
この育てていく特化ゾーンは「夜王」の「VIP TIME」に似てとても熱いシステムです。



「アラジンチャンス」自体の性能も高いですが、終了後の「再当選」による出玉性能も高いです。
4号機の「アラジンA」も「高確率」が転落するまでに毎ゲーム約1/20で「アラジンチャンス突入抽選」を行っていました。



この後1回だけ6000枚級を達成しましたので、7万枚から8万枚の日本記録を樹立したと言われる「初代アラジンA」の遺伝子は十分に受け継がれています。

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  ななぱち


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