このページは私の好きな台を紹介していくページです。
マクロスフロンティア
2012年4月導入
SANKYOから登場したA-ART機(1.5枚)です。
マクロスシリーズはその後に複数出ますが、この「マクロスフロンティア(初代)」が一番好きです。
スペック |
種類 |
|
|
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BIG 合算 |
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ボーナス 合算 |
ART 突入率 |
天井 |
ペナルティ |
回転数 |
機械割 |
|
設定 |
超時空ボーナス (約252枚) |
アルトBIG (約252枚) |
ランカBIG (約204枚) |
シェリルBIG (約204枚) |
REG (約45枚) |
ボーナス 間 1499G |
1k/50枚 |
payout |
1 |
1/32768.0 |
1/2048.0 |
1/1337.5 |
1/1337.5 |
1/496.5 |
1/744.7 |
1/297.9 |
1/430 |
超時空ライブ 確定 |
右1st |
約29G |
96.4% |
2 |
1/1170.3 |
1/1170.3 |
1/448.9 |
1/675.6 |
1/269.7 |
1/341 |
98.5% |
3 |
1/1285.0 |
1/1285.0 |
1/481.9 |
1/728.2 |
1/290.0 |
1/385 |
100.8% |
4 |
1/1092.3 |
1/1092.3 |
1/425.6 |
1/655.4 |
1/258.0 |
1/301 |
104.6% |
5 |
1/1236.5 |
1/1236.5 |
1/468.1 |
1/712.3 |
1/282.5 |
1/332 |
108.8% |
6 |
1/1024.0 |
1/1024.0 |
1/404.5 |
1/636.3 |
1/247.3 |
1/245 |
113.1% |
sample
「共通7揃いリプレイ」からのロングフリーズ。
そして1/32768.0の「超時空ボーナス」です。
消化中は、ARTセットストックとゲーム数上乗せの両方を抽選しています。
ARTに当選した際の初期ゲーム数を決める「トライアングルチャンス」には大きく分けて3種類あります。
@アルト:40ゲームor100ゲームor200ゲームor300ゲームの何れかが選択されます。
Aランカライブ:1〜7ゲーム間でモードアップ抽選をし、8ゲーム目にゲーム数抽選をします(スイカがチャンス)。
シェリルライブ:8ゲーム間毎ゲーム上乗せ抽選をします(チェリーがチャンス)。
B超時空ライブ:3人の特徴が複合する、プレミアム特化ゾーンです。
「超時空ライブ」なら、なかなかのスタートが切れます。
主にBIG中の青7揃い3回や天井、そしてレア役による格上げなどから突入します。
ランカ(スイカ)やシェリル(チェリー)はそのキャラに合ったレア役を重ねないと大量上乗せは難しいです。
ART中の上乗せゲーム数表示の色が「桜柄」なら「バジュラッシュ」が確定します。
チャンスではありません、確定です。
この「桜柄数字」の瞬間のために打っていたようなものです。
「バジュラッシュ」の突入抽選契機。
ART中の「強チェリー(20%)」と「純ハズレ(100%)」で「バジュラッシュ」に突入します。
「バジュラッシュ」中の継続ゲーム数は「10ゲームor20ゲームor30ゲーム」。
一度の上乗せで「5ゲーム〜300ゲーム」の振り分けがあります。
「バジュラッシュ」中の上乗せボーナス。
ボーナス後には、また「バジュラッシュ」が再開します。
マクロスシリーズでおなじみのミッション演出。
枠の色で期待度を示唆しています。
可愛い「オオサンショウウオさん」が頑張っています。
ART中のボーナスは他機種に比べても大きな恩恵はなく、通常時に当選させたボーナスに大差はないです。
準備中も特に上乗せが出来たようには感じられなかったので、ボーナス中が面白いだけに、もう少し恩恵があったら良かったと思われます。
プレミアとして「パワフルシリーズ」のキャラクターも出てきます。
マクロスと言えば、「メドレーステップアップ」演出があります。
ショートフリーズがかかり、1段階<2段階<3段階と期待度が上がっていき、7が揃うとARTかボーナスが確定します。
中段ライン・斜めラインはボーナスに、上段ライン・下段ライン(リプレイ)はARTに期待がもてます。
この演出の素晴らしいところは、狙わせた7のラインやテンパイしたラインによって、「ボーナスライン」か「ARTライン」かを分けていることが活きることにあります。
3段階まで来た時は、「是非ARTラインに止まってほしい」
1段階や2段階なら、「ボーナスで手を打とう」
そんな想いが去来していたのを覚えています。
更に、7が揃わなくても、チャンスゾーンの「歌姫ステージ」に突入します。
「バルキリーチャンス」発生時に、ベルの押し順を当てるとARTに当選です。
このように突然チャンスが訪れ、残念賞でもチャンスゾーンという、打ち手にとって、とても有利な演出だと思います。
通常時、内部的にARTが当選していると「ナビ矛盾」が出ることもあります。
強い演出だと思います。
この時はボーナスが当たっていました。
良く出る確定告知です。
ARTの告知です。
これはリーチ目だったと記憶しています。
上段は無効ラインです。
ART中の次回予告は「セットストック有り」の状態で出現する模様ですが、最終話だとその限りではなく、「ラオウ昇天」扱いになるようです。
ボーナス確率とコイン持ちを絞っている分、上乗せ性能は高めです。
「マクロスフロンティア」には興奮どころが豊富にあります。
まず素晴らしいのが「メドレーステップアップ」演出ですね。
あのお得感に、「ボーナスかリプレイか」の興奮、そして7揃いの色によって特化ゾーンが変わるところなど、とても一喜一憂出来る秀逸なシステムだと思います。
更に、7揃いからフリーズに繋がることまで考慮すると、とても夢が広がる演出です。
レバーオンで画面下からキャラクターが出てくる「にゃんにゃんにゃんにゃんニーハオにゃん♪」演出も可愛い上に強めで、良くボーナスに絡みます。
また、リール上部の「ランプ」が通常時からART中共に活躍し、「赤ランプ」付きのレア役なら十分に上乗せやボーナスに期待出来ます。
BIG中に青7揃い2回で「超時空ライブ」に行ったことや、青7揃いを3回達成した瞬間の興奮は今でも覚えています。
ART中には、デカキャラ(バジュラ)出現時の期待度がなかなか高く、興奮どころでした。
丁度、新鬼武者のデカキャラを彷彿させます。
上乗せ当選時には、小刻みにゲーム数を出してくることが多く、デカキャラが連続して出て来たりもします。
その数字が「桜柄」だったらもう、ため息と共に天を仰ぎます。
裏上乗せもあり、ゲーム数やセット数を最終ゲームのPUSHで告知します。
PUSHの不発は無かったと記憶しています。
更に、最終ゲームに至る前にも、「緑ナビでリプレイ揃い」などの矛盾によって、裏上乗せの示唆をすることもありました。
本当に小ワザの良く効いた台だと思います。