このページは私の好きな台を紹介していくページです。
交響詩篇エウレカセブン
言わずと知れた「第3のボーナス」としてARTの価値を教えてくれた台です。
その後の5号機は、ゲーム数上乗せ型のART機が流行りましたが、どこからでもART突入を期待できる仕様は、当時の時点ですでに完成形でした。
今打っても面白い台です。
スペック
種類
BIG
合算
REG
合算
ボーナス
合算
ART
突入率
天井
ペナルティ
回転数
機械割
設定
ハイパーBIG
(約303枚)
BIG
(約204枚)
REG
(約30〜50枚)
ボーナス・
ART

909G
1k/50枚
payout
1
1/1260.3
1/606.8
1/409.6
1/1092.3
1/1638.4
1/655.4
1/252.1
1/212.9
ART
確定
3連
(50%)
5連
(50%)
シングル

入賞時
次回
シングルこぼしまで
ART抽選・
天井カウント
ストップ
33.8G
96.5%
2
1/1260.3
1/595.8
1/404.5
1/1598.4
1/1057.0
1/636.3
1/247.3
1/201.1
33.8G
98.0%
3
1/1236.5
1/590.4
1/399.6
1/1024.0
1/1560.4
1/618.3
1/242.7
1/185.7
33.7G
100.1%
4
1/1213.6
1/574.9
1/390.1
1/1489.4
1/993.0
1/595.8
1/235.7
1/171.4
33.6G
104.2%
5
1/1191.6
1/550.7
1/376.6
1/936.2
1/1424.7
1/565.0
1/226.0
1/160.8
33.5G
108.7%
6
1/1213.6
1/520.1
1/364.1
1/1008.2
1/1040.2
1/512.0
1/212.8
1/144.0
33.3G
112.6%



通常時小役確率
種類



[押し順]

チャンス目
シングル
単独ボーナス
通常リプレイ
通常+昇格
リプレイ
昇格リプレイ
突入リプレイ
転落リプレイ
正解
不正解
中段

[状態移行役]
取りこぼす
必要アリ
合算
設定
再遊戯
12枚
4枚
スイカ
揃い
斜め
平行
ボーナ
ス図柄
右上がり等
スイカ
ハズレ等
4枚
4枚
1
1/29.2
(0.2%)
1/9.7
1/16384.0
(100%)
1/10922.7
(66.7%)
1/16384.0
(100%)
合算1/5.5
1/156.0
(3.3%)
1/546.1
(25.0%)
1/2048.0
(50.0%)
1/128.0
(3.1%)
1/234.1
(10.0%)
1/160.6
(12.5%)
1/262.1
(30.0%)
1/18.7
1/16384.0
1/16384.0
1/21845.3
1/21845.3
1/4681.1
2
1/156.0
(3.3%)
1/128.0
(3.1%)
1/159.8
(12.9%)
1/259.0
(30.8%)
1/16384.0
1/16384.0
1/21845.3
1/21845.3
1/4681.1
3
1/155.7
(3.6%)
1/127.7
(3.3%)
1/158.7
(13.6%)
1/259.0
(30.8%)
1/16384.0
1/16384.0
1/21845.3
1/21845.3
1/4681.1
4
1/155.7
(3.6%)
1/127.7
(3.3%)
1/157.9
(14.0%)
1/256.0
(31.6%)
1/13107.2
1/13107.2
1/21845.3
1/16384.0
1/3855.1
5
1/155.3
(3.8%)
1/127.2
(3.7%)
1/156.4
(14.8%)
1/254.0
(32.2%)
1/13107.2
1/9362.3
1/16384.0
1/16384.0
1/3276.8
6
合算1/5.6
1/155.3
(3.8%)
1/127.2
(3.7%)
1/154.6
(15.8%)
1/239.2
(36.1%)
1/16384.0
1/16384.0
1/16384.0
1/13107.2
1/3855.8

※()内は同時当選確率




通常時の押し順リプレイシステムは斬新でした。
シングルをこぼし続ける必要はありますが、レア役を引かなくても、リリベからリリチェを獲得できました。
リリチェ成立時は単純に6択ですから、16.6%の期待度があります。
大げさに言えば、わずか3枚でARTに突入させられたわけです。




中段チェリーはBIGかARTが確定します。
赤7BIGが一番いいと思いますが、白7BIGとARTを比べると、ARTもそんなに悪くありません。
因みに、スイカを狙わないと払い出しを受けられません。




BIG中のボーナス揃い(1/90.0)は抽選確率こそ高めですが、BIG中の小役が12枚役で進んでいくので、白7BIGでは20ゲームそこそこしか抽選が受けられないという、地味に難しかった記憶があります。




ART機といえども、上乗せはまだまだ弱いです。
出玉増にはBIGが不可欠です。
赤7BIGは300枚ほど取れますし、同時に7揃いのチャンスも広がるBIGです。




通常時の演出に4号機リスペクトを感じられる部分がありました。
こちらは同色白ナビです。




緑ナビハズレ。
ナビハズレからARTもあります。




青ナビハズレ。






赤ナビハズレから。



べチェべ(転落リプレイ)同時当選です。




この台にはちゃんと「無演出ボーナス」があります。
流石です。
昨今の台は無演出を蔑ろにしています。
無演出も立派な演出であるということを思い出してほしいものです。



無演出レア役は、ボーナスでなくてもいいはずです。
ある台ではART確定に、ある台ではチャンスゾーン確定でもいいはずです。
要は、メリハリの問題で、自分だけに確定だと分かる瞬間を、さり気なく演出するのが無演出レア役の役目です。




全然当たらないと言われている有名なフットサル演出です。
ART発動時には割と当たります。




通常時はいかなる時でも、押し順ナビが出るとART確定です。




「コーラリアンモード(1.5枚)」は1セット50ゲームのARTです。
突入リプレイである「リリチェ」から50ゲーム間RTが続き、そこにベルナビが発生するようになります。
山佐の「バイオハザード」の「7図柄4つ揃い(通常時はウェスカーモード)」と同様に、地続きで続くRTではなく、セット終了毎に前兆や準備中に戻って発動を待つという仕様です。
それ故にセット数があるのに通常時に戻ってしまうところが閉店間際など、時間効率を悪くしていました。
しかし、「コーラリアンモード」の準備中はベルナビ状態でボーナス抽選を受けられる美味しい状態だったので、一長一短あります。




初代エウレカセブンの魅力の1つに、チェリーを左リールだけで入賞させずに、「チェリー・○・○」で入賞させるという発想があります。
そうすることで、「チェリー付き払い出し無し」のリーチ目を実現させました。
5号機では「ニューパルサー3 」付近の台から搭載され始めた役構成です。
その後のA-ART機だけでなく純Aタイプのリーチ目もより深くした偉大な功績でした。


初代エウレカセブンはボーナスとARTが同等の価値に抑えられていて、確かにそこが「第3のボーナス」と言われる所以だと思います。
その後のART機は徐々にARTにウェイトがかかってきます。
ボーナス無しの台、あるいはボーナスが重い台など、ゲーム性を多岐にしてきました。
交響詩篇エウレカセブン2もAT機にはなっていますが、とてもバランスの良い仕上がりになっています。
ドラゴンボールの悟空がセル編で「通常の超サイヤ人が1番バランスがいい」と言ったように、ART機もバランス的には初代エウレカセブン程の台が一番バランスがいいと思います。
大量獲得は難しいですが、1000枚程度なら割と低投資で出せます。
遊びやすさ、そして時に大爆発の可能性を残した初代エウレカセブンは、十分にART機の立役者になったと言っても良いでしょう。

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