★パチスロ歴代の名機-あのころを君に-★
このページは私の好きな台を紹介していくページです。
牙狼 守りし者
勝舞魂継続システムに純ボーナスを絡めたA−ART機です。
上乗せ性能も高く、個人的にとても相性の良い台でした。
「真・魔戒CHANCE」のレインボーです。
1/32768の「心滅乱舞(プレミアREG)」。
フリーズを伴うと「真魔戒チャンス(高ATレベル)」が確定の模様です。
消化中はベルが８回入賞するまで「牙狼魂」のストック抽選をします。
平均は６個程ということで、確率の割にはそれほど多くを期待出来ませんね。
継続バトル(勝激決闘)は「連撃魂」で継続すると「連撃ATTACK」という、ゲーム数上乗せの特化ゾーンに行きます。
この台のゲーム数の価値はとても高く、ARTレベルの高い「真・魔戒CHANCE」中なら、とんでもないことになります。
「連撃魂」は概ね５０％で継続します。
ここの５０％は、その後の明暗をはっきり分けます。
ちなみにレア役なら継続のはずです。
「三撃魂」は牙狼魂(白)の３個分(３ゲーム)の抽選をします。
白１個はトータル約1/5.5で継続し、継続確定後には、このようにゲーム数を足したりもします。
自身最高は５４(５８)個でした。
BIG中は「スリべ」JACと「スリス」JACがあり、「スリス」JAC中の方がレア役確率が高いです。
また、対決相手は、レギュレイス＜魔戒樹＜魔戒竜の順に期待度が上がります。
ART中のBIGでは、「陰我消滅チャレンジ」のゲーム数を獲得出来ます。
「陰我消滅チャレンジ」は、BIG終了後に「牙狼魂」の獲得抽選をするチャンスゾーンです。
上乗せ期待度は、打無＜絶狼＜牙狼＜心滅獣身ｶﾞﾛの順に期待度が上がります。
途中で格上げもありますが、ゲーム数を沢山獲得して「心滅獣身ｶﾞﾛ」が選択されれば、また大変なことになります。
ART中のBIGは枚数と上乗せの両方を期待出来る起爆剤です。
「守りし者」には白文字と金文字があり、金文字ならボーナスが大いに期待出来ます。
チャンスゾーン(13ゲーム・23ゲーム・無限)には、通常の「桜幻ノ舞」と、当選すれば「真・魔戒CHANCE」に突入する「超幻ノ舞」の２種類があります。
「桜幻ノ舞」中の「魔戒CHANCE」当選率：「通常・1/19.9・1/9.9・1/4.9」の４種類。
「超幻ノ舞」中の「真・魔戒CHANCE」当選率：「1/9.9・1/4.9」の２種類。
一度だけ無限「桜幻ノ舞」でART当選までに１００ゲーム以上を要したこともあります。
REG中の抽選では、チャンスゾーン自体の抽選がなされます。
また、ART当選期待度の格上げをすることもあります。
「(超)桜幻ノ舞」中は発展して勝利するパターンと告知が発生するパターンがあります。
ボーナスに当選すると象が出現してARTも確定となります。
トロフィーが出ましたが、この日は出せませんでした。
本機はとても好きで、多くの回数を打ってきた台です。
北斗の拳から継承された「勝舞魂」システムは、やはり打ち手に有利なシステムのように感じます。
時に２０個位使ってしまうこともありますが、反面１個でキメた時は他の継続抽選には無い独特のお得感があります。
SLOT 牙狼−GARO−の出玉性能も高かったのですが、本機も相当に一撃性があります。
実際甘い方だと思いますし、個人的にとても「やれる気」がした台ですね。
