このページは私の好きな台を紹介していくページです。
テイルズオブデスティニー
2013年11月18日導入
北電子から登場したART機。
擬似ボーナスの連続で出玉を増やしていくゲーム性です。
スペック |
種類 |
|
|
|
天井 |
ペナルティ |
回転数 |
機械割 |
|
概要 |
100G継続 純増約220枚 |
40〜100G継続 純増約90〜220枚 |
20G継続 純増約40枚 |
擬似 ボーナス間999G |
中右1st ・ ナビ無視 |
1k/50枚 |
payout |
設定 |
擬似ボーナス初当たり |
擬似ボーナス出現率 |
1 |
1/195 |
1/108 |
擬似 ボーナス 当選 |
約33G |
97.3% |
2 |
1/184 |
1/102 |
98.8% |
3 |
1/177 |
1/98 |
100.4% |
4 |
1/163 |
1/89 |
103.3% |
5 |
1/148 |
1/80 |
106.4% |
6 |
1/134 |
1/71 |
111.4% |
sample
3種類の疑似ボーナス(純増2.2枚)が搭載されています。
スーパーBIG(青7):約220枚(100ゲーム継続)
BIG(赤7):約90枚〜約220枚(40〜100ゲーム継続)
REG(BAR):約40枚(20ゲーム継続)
REGが厳し目なので、「7を狙え」ナビだけでも価値があります。
sample
最強特化ゾーンの「ファイナルエピソード」。
0ゲーム連で7図柄が揃い続ける、擬似ボーナスストックの特化ゾーンです。
特化ゾーンは3種類あります。
@デスティニーゾーン(DZ):基本5ゲーム継続し、擬似ボーナスのストック当選率が約1/10に跳ね上がる特化ゾーン。
当選契機は「疑似ボーナス中のレア役成立時の一部」
レバーオンの際に、どの方向へレバーを叩くかによって、疑似ボーナスストックの告知方法が変化します。
上方向へ:完全告知(告知音発生でストック確定)
下方向へ:7図柄告知(7が揃えばストック確定)
左方向へ:小役告知(エンカウントランプと色矛盾が発生すればストック確定)
右方向へ:チャンス告知(ストック当選率を%で表示)
Aブラストラッシュ:基本5ゲーム継続し、「RUSH図柄」が揃う度に「デスティニーゾーン」をストックする特化ゾーンです。
「RUSH図柄」が揃う確率は約1/2で、レバーを上方向へ叩くか下方向へ叩くかで抽選されます。
なお、レバーオン時の2択に失敗しても、その後の6択押し順に正解すれば「デスティニーゾーン」のストックは獲得出来ます。
当選契機は「疑似ボーナス中のレア役成立時の一部」「疑似ボーナス100ゲーム継続時の1/2」
Bファイナルエピソード:0ゲーム連で7図柄が揃う度に擬似ボーナスをストックする特化ゾーン。
継続率75%で抽選に漏れるまで続きます。
当選契機は「ブラストラッシュ中にRUSH図柄揃いを5回達成時」
かのピエロ風ナビは確定です。
青7が揃った記憶があります。
擬似ボーナスのストックがあれば、このように「1G連」します。
この台にはチェリーとスイカの複合役があり、角チェリーからも中段チェリーからも出現します。
そこまで強い役ではありませんが、所々で見せ場を作ってくれます。
通常時は主にゲーム数解除とチャンスゾーンで初当たりを目指します。
この「バトルミッション(チャンスゾーン)」はSTタイプで、小役非成立(ハズレ)が4ゲーム連続するまで継続します。
ハズレが成立すると1ポイントのダメージを受け、小役成立(救済ベルが必ず揃うタイプ)なら、敵にダメージを与えつつHPも全回復します。
敵に累計8ポイントのダメージを与えれば勝利となります。
チャンスゾーン1回の期待度も高めで、とても面白く出来ています。
擬似ボーナスのみの台なので、1回の上乗せが難しい分、上乗せた時の恩恵も大きくなっています。
青7揃い並びに青7ストック時の興奮と妄想の広がりは中々のものだと思います。
純ボーナスの無いART機は色々ありましたが、液晶台に於いて擬似ボーナスのみの台というのはそれ程種類が多くなく、5号機の中でもこの台が一番印象に残っています。
レバーの叩く方向でガチ抽選やゲーム性を変えるシステムも面白いと思います。
完全告知機を多く作っているメーカーですが、「テイルズオブデスティニー」や「ケータイ少女」のような「液晶機」に意外な名機を発見するととても嬉しいものです。