このページは私の好きな台を紹介していくページです。
真田純勇士ラブストライク
2016年6月27日導入

真田純勇士シリーズ第3弾のA-ART機です。
スペックは前作に似ています。
「常夏の陣」と「バナナスプラッシュ」のループにドラマがある台です。
スペック
種類



ボーナス
合算
ART
常夏の陣
初当たり
天井
ペナルティ
回転数
機械割
設定
BIG
約180枚
REG
約40枚
ボーナス
・ART間
25
周期

850G
1k/50枚
payout
1
1/399.6
1/799.2
1/266.4
1/392.0
ART
確定
なし
約34G
97.8%
2
1/394.8
1/780.2
1/262.1
1/388.0
99.0%
3
1/376.6
1/762.0
1/252.1
1/360.0
100.7%
4
1/360.1
1/712.3
1/239.2
1/341.0
103.6%
5
1/337.8
1/697.2
1/227.6
1/304.0
107.2%
6
1/318.1
1/697.2
1/218.5
1/288.0
111.0%


小役確率
種類


チャンス目
リーチ目役
SPリプレイ
真田ス
リーチ目役
フリーズ
リプレイ
リプレイ
救済
正解
共通

スベリ
スベリ
中段
A
B
C
ボーナス
確定役
真田ス当選役
設定
再遊戯
3枚
9枚
9枚
3枚
1枚
3枚
9枚
1
1/7
1/4
1/254
(3%)
1/84
(7%)
1/2341
(71%)
1/94
(4%)
1/32768
(100%)
合算1/179
(21%)
1/1725
(100%)
1/32768
(100%)
1/32768
(100%)
1/65536
(100%)
2
1/245
(3%)
1/83
(7%)
合算1/178
(22%)
3
1/236
(3%)
1/83
(7%)
合算1/176
(23%)
4
1/228
(3%)
1/81
(7%)
合算1/174
(23%)
5
1/220
(3%)
1/80
(7%)
合算1/171
(25%)
6
1/213
(3%)
1/79
(7%)
合算1/166
(27%)

※()内は同時当選確率
自身で確認した真田スリーチ目役は、左リールにチェリーが停止した形で、成立ゲームに確定演出が発生して次ゲームに「真田ス」へ移行しました。




「常夏の陣」を100ゲーム、な訳ですから、期待値は1000枚程あると思います。


中段チェリー裏




100ゲームを獲得するには、中段チェリーを引くのが現実的です(1/32768)。
通常時:BIG+初期ゲーム数100ゲームの常夏の陣
ART中:BIG+常夏の陣のゲーム数を100ゲーム上乗せ
中段チェリーはボーナス確定役でもあるので、ボーナス中にART当選となったら、「常夏の陣」残り0ゲーム時に裏上乗せとしてPUSHが出現します。


BIG中完全ハズレ



BIG中、1/32768の完全ハズレです。
本機で確率的に一番難しいです。
鉄拳2nd」の完全ハズレと同じ確率です。


褒められタイム



「ほめられたいむッ」は白7揃いの後、当ゲームで3回保証のPUSH上乗せループシステムが発動します。
1/8192の中段白7揃いなら84%ループに当選です。
完全ハズレよりは確率が高いですが、高難度であることに違いはありません。




この台の最強特化ゾーンになりうる、夜ステージです。
約8割でループします。
「ベリべ」間、ハマればハマる程お得です。


真田ス





「真田ス」という特化ゾーンがあります。
「真田ス目」と「真田スリプレイ」同時当選時に次ゲームで突入します。
青7BIGが内部成立しており、その成立ゲームからボーナスを揃えられるゲームまで、即ち、小役を引き続けていれば特化ゾーンが続きます。
何回か引きましたが、これが最高でした。






REG中は「花の慶次」と同様に3択の押し順ベルを当てるゲーム性です。
通常時ならART抽選、ART中なら「常夏の陣」のゲーム数を上乗せします。
また、状態問わず、REG成立時の約70回に1回、「十人十色」というプレミアムREGになることがあります。
上乗せ性能が大幅に上がるボーナスです。




「滑走台への道」はREG3回正解以外なら大体当たります。
ボーナスと直撃ARTのダブル抽選で「滑走台への道」なら、外した記憶がありません。




「滑走台への道」自体がレアなので、ここでのボーナスもレアですね。




「バナナスプラッシュ」には「TAG」というシステムがあり、相性の良いTAGだと、上乗せ性能が上がります。
こちらは全MAXです。




「バナナスプラッシュ」には「伊達」という特殊な状態があります。



シングルを引ければ上乗せ確定です。
また、シングルを連続して引けると、多めのゲーム数を獲得出来ます。
選択率は全MAXより高いのですが、全MAXより良い状態だと思います。



「虹秘」は「伊達」中にボーナスを引いた時のものです。
残りの14ゲームの上乗せにはなりましたが、あまりいいタイミングではありません。




この台にとって50ゲームは相当大きいです。





「バナナスプラッシュ」中の演出について。
真田ボート以外の画面切り替え演出は、レア役以上になります。
対応小役でなくても「クンクンタイム」の抽選をしていますので、レア役がどれも役に立ちます。
ただその分、レア役確率は低めなので「バナナスプラッシュ」中にレア役が引けないことも多かったです。




「クンクンタイム」は最低保障が10ゲームで、「続いた秒数×倍率(1〜5)=獲得ゲーム数(常夏の陣)」となります。
殆どが10〜20ゲーム以内に収まってしまう、倍率特化ゾーンによくあるピンキリが激しいタイプですね。
20回は当選させましたが、3倍以上の倍率には当選させられず、最高でも「84×2」程度でした。




「怒髪天モード」は基本、25周期到達の天井でしか行きません。






伊達はいつでも熱いのですが、この満月演出は特に熱いです。




自力チャンスゾーンの「純勇士バトル」です。
通常時、1周期間中に引いたレア役によって、ポイントの獲得抽選をします。
そのポイントに応じてチャンスゾーンか直撃ARTかの抽選をします。




「VS」の次ゲーム限定でボーナスを引くと、キャスタープレミアが出ます。
ここもチャンスゾーン中扱いになりますので、ボーナス成立でARTも確定です。




「純勇士バトル」では、リプレイやベル等で外ステージから内ステージへの移行抽選をし、内ステージでは小役の連続によってポイントを獲得していくという仕様です。
内ステージからは、ハズレとシングル成立時に外ステージへの転落抽選が行われます。



レア役成立なら「ポイント獲得+内ステージ移行」となり、ボーナス成立ならARTも確定となります。


周期の最終ゲームで、直撃ARTの書き換えが起こった時は、演出中などに速報が出ます。
周期台ならではの粋な演出です。




字幕系も確定なのではないかと思われます。





この台のPUSHは強いです。
デカPUSHは外した記憶がありません。
「ベリべ」を入賞させた後に出れば、夜ステージに期待出来ます。




「タッチ」も相当強いですが、デカPUSHの方がもっと「大きいの」が期待できます。





スイカハズレのリーチ目。




チェリー成立時は他機種の強チェリーのようなボーナスの対角線になるとボーナス確定です。
BARを揃うと揃います。




中段にも揃います。
BR共通です。



BAR狙いから順ハサミでリプレイテンパイハズレは、チェリーをこぼしていないならリーチ目です。



BIG中白7(斜め:1/206.1中段:1/8192)のハサんで2確。
カットインは4段階あります。
1人<2人<3人<リール下の役モノ虹




主に、高確中のチャンス目でARTの抽選をします。
これは前兆ステージです。



「花の慶次」にもあった前兆を示唆するコインが本機にも搭載されていますが、出現率も低めで、その割にそれ程期待度が高くないという、ちょっと勿体ない演出でした。



本機の「優出赤」は本前兆でも出づらいです。


「常夏の陣」中は「ベリべ」を入賞させると「バナナスプラッシュ」に突入します。
そのナビには色々ありますが、大体赤ナビ以上が出ないと厳し目です。
この金ナビは「ベリべ」許可抽選にパスしていても、なかなか出ません。




「常夏の陣」中のチャンス目上乗せですが、「6ゲーム」と言っても設定示唆ではありません。
同時当選時によく出ます。





「常夏の陣」中のボーナスは、成立だけでは上乗せをしません。
ボーナスを引けるなら、是非「バナナスプラッシュ」中に引きたいものです。
因みに「当」カードは1枚でも出ればボーナス確定になります。




「バナナスプラッシュ」中のボーナス成立は、前作と同様に「ボーナス成立時の残りゲーム数→常夏の陣のゲーム数」に変換して足されます。



「2倍」もあります。




「バナナスプラッシュ」中、残りゲーム数が20ゲーム以上ある時の「真田スリプレイカットイン(青7BIG+特化ゾーン)」は最高にシビれる瞬間だと思います。




「激熱」は「当」よりも出現率が低いです。




中押し上段赤7は「レア役or赤頭ボーナス」となり、バナナスプラッシュ中のレア役成立時には煽り中でもレア役演出が出ますので、条件付き1確となります。
シングルと混同しやすいですが、ART中はハズレがまず出ませんので「ハズレ目出現=ボーナス成立中が濃厚」である瞬間を出目によって演出する、A-ART機の醍醐味ですね。




「常夏の陣」が0ゲームになったら中段リプレイ入賞まで終了準備中となり、ここでのレア役成立は上乗せ確定です。
まれに押し順が当たり、「ベリべ」が入賞したりするので、まだ祭は終わらせません。
因みに上記はシングルこぼしですが、カードが空白というのは珍しいというだけの一枚です。




リール上に「当」と見えます。




Vフラッシュは当然確定です。




招き猫はプレミアムです。





チェリー以外のレア役成立時、珍しいけれどあまり熱くなかった演出が上記2パターン。





金文字なら確定です。





ニューギンの名文句です。


真田純勇士シリーズでは圧倒的にこの「ラブストライク」を打ちました。
カットインやレア役演出の豊富さが際立っています。
出たら確定と思える演出が沢山あり、「こんな演出あったんだ」とよく驚かされていました。
ただここで重要なのが、そういった強い演出が出なくても、ちゃんとボーナスが当たっていることもあるということです。
演出の頻度がとても良かったと思います。

そしてARTに関しては、天下布武の「覚醒」や牙狼 守りし者等の「魂」に似ており、とても自力感のあるシステムです。
その為か、「常夏の陣」で80ゲーム程「ベリべ」を引けなかったり、1ゲームで引けたりと、とても天邪鬼な仕様でもあります。
「バナナスプラッシュ」中のボーナスのタイミングでも、また、ドラマティックな展開を見せてくれます。
もどかしい思いもしましたが、この一喜一憂出来るシステムはよく出来ていて飽きず、とても秀逸であると思います。

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ななぱち


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