★パチスロ歴代の名機-あのころを君に-★
このページは私の好きな台を紹介していくページです。
新世紀エヴァンゲリオン まごころを君に
パチスロ「エヴァンゲリオン」シリーズ第２弾。
今作から小役との同時当選機能を搭載しています。
「初代」か「まごころ」か、エヴァンゲリオンシリーズの中でも人気を二分している機種です。
【BIG確率】
設定１:1/372 設定２:1/352 設定３:1/330 設定４:1/318 設定５:1/309 設定６:1/284
【REG確率】
設定１:1/809 設定２:1/762 設定３:1/712 設定４:1/661 設定５:1/624 設定６:1/585
【ボーナス合成確率】
設定１:1/255 設定２:1/240 設定３:1/225 設定４:1/214 設定５:1/206 設定６:1/191
【機械割】
設定１:96.4% 設定２:98.7% 設定３:101.8% 設定４:104.3% 設定５:106.9% 設定６:111.4%
【５０枚あたりの回転数】
設定１:41.3G 設定２:42.1G 設定３:43.0G 設定４:43.9G 設定５:45.4G 設定６:48.3G
コイン持ちが高く、コイン単価の低い台ですが、そこはノーマル機。
低設定は「ちゃんと」キツイ台なので、楽しいからと言って気を抜くことは出来ませんでした。
「まごころ」からレインボーが確定となりました。
ボーナス優先制御なので、黄色７を蹴ってのボーナスならスーパーBIG(約400枚)確定です。
金枠から。
こちらも中押しで黄色７を蹴りました。
中押しで中段に黄色７は「チェリーorボーナス」です。
「鳴らない、電話」は初代でも強い予告でした。
左中リールでのスイカテンパイハズレはBIG濃厚で、左右リールでのスイカテンパイハズレはREG濃厚だったと記憶しています。
エヴァンゲリオンシリーズ伝統の小役平行テンパイハズレの形。
左リールでチェリーを蹴り、右リールでチェリーが出現するという、エヴァンゲリオンらしいリーチ目です。
「チェリー・ベル・ベル」「BAR･ベル･ベル」「黄7･ベル･ベル」揃いで突入する「暴走モード」。
次回ボーナスまで継続するRTで、性能は現状維持程度です。
REG後に突入する「レイチャンス」中は、この「暴走モード」に突入しやすくなっています。
「まごころを君に」は、ボーナス優先制御によっていい味を出していました。
中押しで黄色７狙いをすると、上段下段に黄色７が止まれば(引き込めば)、ボーナス成立中の「黄色７頭ボーナス＋小役」が確定します。
この、強引にボーナスと小役の両方を枠内に止めた感じが素敵でした。
ただ、ボーナスの引き込みや強制テンパイによる「小役こぼし」には留意が必要です。
メジャーな小役狙いである赤７狙い時には「赤７同時当選時のスイカ」や赤７揃いによる「赤７同時当選時のベル」「赤７同時当選時のチェリー」をこぼしてしまいがちでした。
ボーナス成立後の小役抜きも欠かすことは出来ません。
一見面倒臭いですが、この面倒臭さ(不親切さ)が５号機初期のパチスロの味だったと思っています。
