このページは私の好きな台を紹介していくページです。
クランキーセレブレーション
アクロス台の中でも更に低設定域が甘いと言われる「クランキーコンドル」シリーズ第2弾。
出目・図柄・演出がボーナス当選の瞬間を楽しく味わわせてくれる正統派リーチ目マシンです。
【ボーナス確率】
設定 |
赤7BIG |
青7BIG |
コンドル BIG |
BIG 合算 |
REG |
ボーナス 合算 |
出率 (※完全攻略時) |
1 |
1/668.7 |
1/668.7 |
1/478.4 |
1/196.8 |
1/431.2 |
1/135.1 |
101.1% |
2 |
1/655.4 |
1/655.4 |
1/436.9 |
1/187.2 |
1/409.6 |
1/128.5 |
104.0% |
5 |
1/618.3 |
1/618.3 |
1/392.4 |
1/172.9 |
1/387.8 |
1/119.6 |
109.0% |
6 |
1/595.8 |
1/595.8 |
1/331.0 |
1/156.8 |
1/344.9 |
1/107.8 |
115.0% |
※1枚役以外は全て取得・ボーナス成立時の次ゲームに入賞・最大獲得枚数でボーナス終了。
【小役確率】
設定 |
ベル A |
ベル B |
ベル 合算 |
スイカ |
チェリー |
1枚役 A |
1枚役 B |
1枚役 C |
1 |
1/16.9 (0.4%) |
1/125.3 (7.1%) |
1/14.9 |
1/60.0 |
1/20.5 |
1/524.3 (100%) |
1/344.9 (100%) |
1/851.1 (100%) |
2 |
1/17.1 (0.4%) |
1/109.8 (6.2%) |
1/14.8 |
1/57.3 |
1/20.5 |
1/445.8 (100%) |
1/512.0 (100%) |
1/489.1 (100%) |
5 |
1/17.3 (0.4%) |
1/99.3 (5.6%) |
1/14.7 |
1/54.1 |
1/19.0 |
1/458.3 (100%) |
1/344.9 (100%) |
1/668.7 (100%) |
6 |
1/17.9 (0.4%) |
1/94.7 (5.4%) |
1/15.1 |
1/50.0 |
1/19.0 |
1/339.6 (100%) |
1/512.0 (100%) |
1/385.5 (100%) |
※()は同時当選確率。
単独コンドルBIGには大きな設定差(1/8192〜1/2730)がありますが、1枚役orベルの同時当選か否かの判別は難しく、「コンドルBIGが多い程いい」といった認識で良いと思われます。
1枚役A「鈴が右のベル・鈴が右のベル・葉っぱが明るいチェリー」
1枚役B「赤7・コンドル・青7」
1枚役C「欠けているリプレイ・コンドル・葉っぱが明るいチェリー」
ベルA/Bの判別について。
@左コンドル上段狙い:ベルA(ビタ停止)ベルB(4コマ滑り)
A左コンドル枠上狙い:ベルA(1コマ滑り)ベルB(ビタ停止)
B左上段青7狙い :ベルA(1コマ滑り)ベルB(2コマ滑り)
C左枠内赤7狙い :ベルA(スイカ・ベル・スイカ以外)ベルB(スイカ・ベル・スイカ停止)
「主にコンドル狙い」
王道のゲチェナ。
REGを引き込んでいるのでREGが多めですが、中リールにコンドルを直接狙ってREG否定の嬉しい瞬間です。
右リール枠下「欠けていないリプレイ」では小役ハズレ目にはなりません。
中リールにスイカを狙って上下段に7停止等でリーチ目を構成します。
右リール枠下「欠けているリプレイ」なら小役ハズレ目です。
右リール上段ボーナス図柄は小役ハズレ目で、中リールにREGを狙ってハズれた形です。
いつもこの上段青7時は目をつぶって中リールにコンドルを押し、「無音!無音!」と祈りながら第3停止を離すのが好きでした。
個人的に大好きな中々出現しない右リール枠上青7からの「中リール下段リプレイ以外」の停止形。
右リールは殆どがビタ気味に停止しますが、滑って停止したら激アツです。
こちらも出現率が低い「中段ベル・ベル・ボーナス」の停止形。
右リール枠上スイカから中リールど真ん中ベルorスイカの停止形。
中リールど真ん中スイカはチェリーやスイカを狙っているなら、どちらのスイカも中段停止だけで熱いです。
右リールの2殺を減らし、色々な停止形からもリーチ目を堪能出来る点に本機の出目の深さを感じます。
「クランキー」と言えば第1に思い描くリーチ目です。
この、つんのめるように止まる中段スイカが堪りません。
枠上コンドルは小役ハズレ目(リプレイ・ベルor1枚役C)。
中リールは適当押しをしてしまいましたが、コンドルを押せば「欠けリプ・コンドル・葉っぱの明るいチェリー」の1枚役Cを取得出来ます。
枠上コンドルからも右リール中段スイカは2確です。
設定差の大きい「1枚役C」で少しだけ設定1の可能性を薄めてくれます。
コンドルを早めに狙っているときに出現するスイカ上段からゲチェコン。
クランキー王道の「スイカ・7・スイカ」の停止形。
順ハサミでベルハズレ目の停止形。
このベルが中々ハズれてくれません。
コンドルを滑らせてからの「スイカ小谷」の停止形。
この時は1ゲーム連でした。
本機にはサイドランプLED演出(チェリー・スイカorボーナス)が搭載されています。
モード |
チェリー |
スイカ |
BIG |
REG |
A |
2.4% |
3.6% |
8% |
8% |
B |
100% |
無 |
25% |
25% |
C |
無 |
100% |
25% |
25% |
D |
100% |
100% |
33.3% |
33.3% |
モード移行抽選。
@BIG中開始から2ゲーム連続で14枚獲得時(途中でベルが成立した場合は無効)。
AモードA滞在500ゲーム消化後。
条件達成時 |
A→B |
A→C |
A→D |
B→D |
C→D |
D→D |
@ |
37.5% |
37.5% |
25% |
100% |
100% |
100% |
A |
37.5% |
37.5% |
25% |
無 |
無 |
無 |
B条件@達成後、ボーナス間51ゲーム以降のボーナス入賞時。
50ゲーム以内のBIG成立時は、BIG開始時のモードがBIG当選前のモードを継続。
50ゲーム以内のREG成立時は、ゲーム数をリセットし、REG成立前のモードを継続。
C条件A達成後のボーナス入賞時。
※条件@非達成時は同モードへ、BC達成時はモードAへ移行。
ベル同時当選があることによって、ボーナス成立後の思わぬサプライズに遭遇することがあります。
因みに「LED演出」でベル成立なら同時当選ベルだと判別出来ます。
「クランキーセレブレーション」は、アクロス台の中でも
「ゲッターマウス」に並んで大好きな台でした。
それはやはり、出目が良く、さほど高くない技術介入度で甘いスペックであった事が大きな理由になります。
コンドル狙いばかりしていたのは「クランキーセレブレーション」に於いて「右リール中段スイカは極力2確でなければならない」という思い込みがありました。
なので、青7狙い等に出現する「ハズレの中段スイカ」が許せなかった訳です。。
「ニューパルサーシリーズ」なら「ゲチェナはリーチ目でしか止めたくない」等といった拘りがありました。
本来は色々な箇所を狙って楽しみたいタイプなのですが、上記の拘りが強すぎて「クランキーセレブレーション」だけは例外としてコンドル狙いしか出来なかったという特殊な台です。
ただ、それだけリーチ目一つ一つに強い思い入れを注げる程の素敵なリーチ目が多かったのも事実ですから、次の「クランキーシリーズ」が登場するなら、一旦その拘りを捨てて改めて「クランキー」という台を楽しみたいものです。